陶磁と骨董

2015年03月15日

鉄釉酒注

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近作をおろしてみた。このときは織部を二つと鉄釉を一つ作った。
鉄釉は地味な色に見えるがいざ酒を入れると艶やかで華やかにも見えてくる。

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肴は〆鯖、皿は沢田先生の作。

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2015年03月08日

染付手付皿

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対角:195mm

このような器が大好きである。
柔らかなタッチの絵と少し薄い藍色がいい雰囲気を出している。

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2015年03月03日

また織部の渋抜き 

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先日引き取ってきた最新作である。今回も織部が多いので2回に分けて渋抜きしたが寒いので時間がかかった。

夏だと30分も浸ければ抜けるのに今回は4時間くらいかかった。それでも抜け切らずに再度浸けたものもあった。

作品で白っぽく見えるのは一番最後に藁灰釉を筆で置いたところである。良くも悪くもやってみないと分からない。


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2015年02月15日

自作片口にドレッシングを入れてみた

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また今日も寒かったが旬の食材は毎年のように並び始めた。今夜は菜花とわかめの和え物に胡麻だれとポン酢を合わせてドレッシングとした。

その入れ物に自作の片口を使ってみたら、いい具合だった。


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2015年02月10日

今夜も熱燗

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今日も雪が飛んできて寒い寒い一日であった。日が落ちるを待たずに火を熾す。シューシューと湯が沸けば早速に燗をする。

寒い日の楽しみである。


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2015年02月05日

厚手の印判鉢

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直径:244mm 高さ:85mm


印判の上から筆で色を付けて一手間かけている。これも4度型紙をずらして押捺している。雑器は欠けたり割れたりすれば捨てられる運命だがこれは運よく無傷である。100円であった。


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2015年01月28日

鉄釉酒器 近作

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すべて昨年の12月に作陶したものである。奥の酒器は高浜市かわら美術館で手前の手捻は瀬戸の愛知県陶磁美術館で作った。

鉄釉の渋い赤色が好きになってきて近頃はよく使う。また来週には施釉するので鉢や皿にも使ってみようと思う。



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2015年01月24日

明治印判の染付

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印判染付に関する最初の書物と言われ昭和49年初版である。

日用の雑器なので量産されても保存されない運命の印判染付。焼物史では疎外され無視されているから自分がしなければ誰もしてくれないだろうという使命感と庶民雑器によせる愛情から出版したという。

当時75歳の著者の並々ならぬ意気込みが伝わる本である。初めて陶磁器に関する本を買った。


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2015年01月21日

鯉絵染付皿

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直径:290mm

型紙摺の染付である。鯉の周りの文様は同じ型紙を四回使っていることが分かる。
布を染めた伊勢型紙を流用したものがあるそうなので入手したいものだ。


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2015年01月13日

印判染付 小皿とのぞき

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小皿 径:122mm  のぞき 径:52mm


印判でも最初期の型紙による染付であり明治期のものと思われる。器に型紙をあてて顔料を摺り込むので藍と白のコントラストが強くでる。そこが魅力だが逆にぼかしやグラデーションは出せない。

自分でも作るようになった今も染付磁器は作れないし元々染付が好きであった。そんなことで置き場に困るほど陶磁器があり最近は買い控えていたけどまた少しずつ手に入れている。

今回は小皿が13枚(無傷は4枚)とのぞきが5個(全て無傷)。価格はそれぞれ500円であった。出品者はのぞきだと説明していたが小振りなのでぐい呑にぴったりだ。
また小皿の裏に文字が書かれているので興味は尽きないが今のところ判読できていない。


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2015年01月09日

陶芸初め

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今年初めての陶芸教室が始まり私は4年生になった。今年は少し個性的なものが作りたい。それがモチベーションを保つことに繋がると思う。

ぐい吞を10個と小鉢4つ、他に徳利など。不思議なことにスイスイと労せずに出来てしまった。もっとも焼き上がってみると気に入るものがないのが常なのだが。


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2014年12月25日

京焼酒器

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徳利高さ:115mm 径:45mm

ままごと用かと思うほど小さい。
丁寧に桜の花が描かれていて上品だ。

徳利とぐい呑の他は使い方が分からない。酒の肴を入れるのだろうか。

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2014年12月20日

五彩柳梅酒器揃 平安政峰造

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京焼の例に漏れず小型軽量である。
五彩の名のごとく本来ぐい呑は五個あったと思われる。

手にとってみると花が盛り上がっていることが感じられる。そして一つ一つが手描きであることが分かる。

あらためて京焼の品のよさを感じた。


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2014年12月18日

染付酒器 陶秀

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盃の口径:85mm

左の盃はもう15年以上前に大須観音の骨董市で手に入れたものだ。印判の徳利と盃は最近まとめ買いした中に入っていた。

見ての通り二つの盃はまったく同じ大きさで仕上げだけが違う。長いときを経て再会したことになる。

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おでん用に大根の下ごしらえをしている。むいた皮で切干を作る。風が強ければ数日で出来上がる。

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2014年12月10日

手捻りを引き取る

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今週中に引き取りに行かないと廃棄されてしまうので久しぶりに陶磁美術館へ行ってきた。

十月の初めころに作陶したけど以来一度もいっていなかった。この時季なのでさすがに人は少なかったけどみなさんそれぞれに楽しんでいた。

ここでは透かし彫りの大作を作っている人が多いが私は相変わらず酒器を作ってきた。


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2014年12月05日

瓢形徳利を作る

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早速作ってみた。
先生に作り方を聞いて一体で作った。

湯飲みを細長くしたような筒型を作り、真ん中あたりに少しくびれを入れる。次に長い小手を入れて下を膨らませてから上を膨らませる。これを繰り返して少しずつ大きく薄くしていく。

下側を膨らませるときに小手の棒が口に触るとブレが出るので難しいが最後の仕上げを先生に手伝ってもらい何とかできた。

コツは分かったので次回も作ってみたい。数をこなさないと物にはならない。



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2014年12月04日

瀬戸染付酒器 旭窯

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徳利高さ:132mm  ぐい呑径:60mm

小振りで私にはちょうど良い大きさで気に入っている。
瓢形のせいか注ぐ時に得々と音がする。

これを真似て作ってみたい。上下に分けてパーツを作りくっつければ出来そうだ。


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2014年11月28日

窯変釉 葉形皿

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159mm×125mm

五枚揃いの箱入りである。緩衝材や入っていた新聞などから昭和十年代の作ではと想像している。
窯印が押されているが小さくて判読できない。

松葉、松笠、楓、銀杏が描かれているのでこの季節にふさわしい。現代人が忘れてしまった造形である。

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2014年11月20日

染付け まとめて百円也

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大きいもので直径:165mm

どんな物が届くか楽しみであったが期待以上であった。

有田あり京焼ありだが昔の染付けは素朴でいい。
これぞ骨董の楽しみだと思う。


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2014年11月11日

久しぶりに ろくろを回す

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陶器でできた観音像としては日本一の「衣浦観音」に鴉がとまっていた。
今日は久しぶりに高浜市かわら美術館でろくろを回してきた。

偶然にもいつも教室でご一緒するSさんが来ておられた。生徒二人に先生二人でおしゃべりしながら楽しく過ごさせてもらった。日本一贅沢な陶芸教室である。
近作は織部が多かったので今日は鉄釉を意識して酒器を作ってきた。




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2014年11月05日

新作織部を百年前のお盆にのせて

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軽く水洗いしたらすっかり汚れが落ちて綺麗になった。艶もよく百年以上前の物とは思えないくらいだ。あらためて作った人や大事に使ってきた人に感謝したい。

織部は渋抜きが済んでいい具合に染まってきた。


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2014年11月03日

御膳揃

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362mm×362mm

箱の裏には明治四十年七月吉日と名前がある。側面には府下中澁谷村道玄坂の所番地が書かれている。

状態は時代を考えれば大変良く使用に伴うスレはあるが歪みやひびはない。

現代は膳で食事をすることは一般家庭では少ないせいかこのような立派な道具が破格で入手できる。


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2014年10月30日

独楽塗盆

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直径:39cm  大きさの割りに軽い、桐だろうか

こんな調子でやっている。このお盆
最近手に入れたがすっかり気に入ってしまった。
程よく使われた中古である。

この程よくが、好き嫌いの別れになる大事な点だ。
入念に手入れをされているが、いざの現場では写真を撮る道具として時には限界を超えて使われるカメラのごとく上手に使われた物と言う意味だ。

この盆のように上手に使われた物は新品にはない風格が漂っている。ルーキーではとてもこうはいかない。


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2014年10月16日

京焼の酒注

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口径:97mm


京焼も酒注も私の想像であるが姿形や雅な絵を見ていると思考はどうしてもそちらに向う。ただ残念なのは酒注としては私の好みより幾分か大きい。

俊山と読める印があるのでやはり京焼の俊山窯なのであろう。これを参考にして少し小振りに作ってみたい。

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2014年09月27日

小さな蓋物10客揃

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最大径:73mm  重さ:42g

包み紙は明治末の商売の手紙や帳簿が多く一枚だけ昭和16年の新聞の切れ端があった。これらの様子や箱の状態から昭和初期の作ではと想像している。

箱書に気づいたが薄くて判読できなかった。
初めは木製だと思っていたが案外ベークライトかもしれない。




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2014年09月05日

徳久利 盃   風

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高さ:132mm

箱には「徳久利 盃  風」しか書かれていない。風という銘の作者が分からない。
桐箱は日焼けもなく綺麗なので比較的新しいようだ。

鉄釉の発色がいい。姿がいい。大きさも手ごろだ。


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2014年09月02日

青灰釉花生 加藤舜陶

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高さ:193mm

いま個展会場で買ってきたばかりのようだ。箱はまったく色あせていないし汚れてもいない。

複雑な思いをしている。オークションでの落札価格は1円であった。他のものならこりゃ儲かったと嬉しくなるが今回は違った。

瀬戸の加藤舜陶といえば陶芸界の大家であり灰釉で愛知県無形文化財保持者であった人だ。亡くなってからまだ10年足らずだと言うのにこれ程の作品が1円とは、絶句してしまう。


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2014年08月29日

音羽花壇の煎茶器

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口径:65mm

少し大きいので酒器というより煎茶用の湯呑か、あるいは料理を入れたのだろう。三種類の植物が丹精に描かれている。
音羽花壇はかつて神戸にあった割烹料理の一流店であると分かった。

料理屋が花壇とは不思議に思っていたところ知人が調べてくれた。「大阪および兵庫県あたりで、別宅の異称」
ちなみに江戸では寮と言ったそうだ。

その音羽花壇の名が入った器である。さすがに一流の店の使用品、こちらも一流である。


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2014年08月27日

染付楓橋夜泊画 酒器 平安松泉

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高さ:136mm

月落烏鳴霜満天
江楓漁火対愁眠
故蘇城外寒山寺
夜半鐘声到客船


中国の唐時代の詩人、張継が作った詩である。今で言う公務員試験に落ち悲観して船旅に出て楓橋という船着場で一夜を過ごした様子を書いた詩だという。

今この様な風流な酒器を作る人がいないのが残念である。小振りで使いよい。



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2014年08月22日

小さい染付けの盃

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直径:48mm

葉と鳥のような染付けは何を意味するのだろう。反対側には瑞華楼とあり見込に書かれているのは酒の銘柄ではないだろうか。

そのように解釈すれば酒の販促品であり瑞華楼という料理屋さんの名前が入っていることも納得できる。名前から察するに中華料理屋さんだろうか。

また包み紙にはいろいろと印刷されているが全てくずした毛筆体で読めるものは「盃と徳利」「和洋食器」で他に販売店の名前らしきものと作った窯元の名前らしきものがある。


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その後に判読できた。おそらく「岐阜県 多治見町 小田井商店」で、調べたら今も健在。


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2014年08月17日

膳附皿廿人前

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染付の皿が20枚揃っている。全て無傷である。

箱が立派で明治26年といえば1893年。121年も前である。箱の状態は大変よくてそれ程の年数が経っているとは思えないほどだ。蓋裏には作った大工さんの名前まで書かれている。この箱だけでも値打ちがある。

しかしよく観察するとどうも皿と箱がなじまないのである。皿を横にして入れようとしても入らないので写真の入れ方より他にないが、そうすると左右の隙間が大き過ぎるような気がする。

それに引き換えて奥行きにゆとりがないので蓋を落とす溝より皿が数ミリ出っ張ってしまう。別注で作ったにしては変だ。

どこかで中身が入れ替わったのだと想像するのも楽しい。これを今回1円で落札したが他に興味のある人がいないようで有難かった。


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作った大工さんの名前は書かれているが注文主の名前はない。戸屋野は熊本県の戸屋野だろうか。なぜ登屋野なのだろう。まだまだ楽しみは続いている。

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2014年08月14日

染付松竹梅絵三組鉢

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直径:150mm

九谷焼の小さな組鉢である。唐三郎の酒器を並べると大きさが実感できる。
独楽塗の入れ物は輪島だろうか。

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2014年08月11日

唐三郎の酒器

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直径:53mm  重さ:23g

薄くて小振りで品がいい。高台脇に「と」の銘あり。オークション出品者の言うとおり加藤唐三郎の作だと思う。
2個組で300円であった。他にも3組あったが欲張らなかった。

唐三郎作品は個展の会場で買おうと思っていたが酒器は珍しいので落札してしまった。

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以前から酒器は小振りがいいと思っていたが今実際に使ってみて思う。大振りがどうにも嫌いなわけではないが普段は小振りがいい。
作陶するときは真似してみたい。


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2014年08月08日

染付盃四客

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平均で 直径:72mm    重さ:53g

薄いので大きさの割りに軽く感じる。一つ絵を書くにも手間が掛かるだろう。

よく観察すると細い線などは同じ人が描いたとは思えないくらい癖が違う。おそらく何人かの職人さんの分業なのであろう。


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2014年08月05日

紅白 盃 平安瑞雲

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口径:59mm 重量 赤:17g  白:20g

大変な薄作りである。これ程のものを他に知らない。
どのように作ったのか見当もつかない。

意匠といい作りといい見事と言うしかない。
40年位前の物であろうか。





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2014年08月02日

織部の渋抜き成る

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日曜日に渋抜きをしてから一週間経過して貫入が染まった。これから時間が経ってもこれ以上は染まらない。

焼きあがった端とは随分と違う印象だが、これは施釉する時から意図したもので今回はまずまずの結果だろう。
筆塗りを多用したのでその塗りむらが景色になっていると思う。


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2014年08月01日

染付の小鉢

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80mm×80mm

可愛らしい小さな染付けである。有田か瀬戸か分からないが美濃かもしれない。産地は分からないが100年位前のものだろう。

最近はこの様な小さな器を求めていて、大抵は5個とか10個とかある程度揃っているものが多いので全体では100個位集まってきた。

値段は安くて今日の小鉢は6個で1円であり送料を別にすれば全体でも500円ほどで手に入った。

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2014年07月29日

伊万里焼  酒器 川副虎仙

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高さ:132mm

どっぷりと青磁釉が掛かっていて滑らかな手触りがいい。その分すこし重たい。

栞には「当代になって、特に青磁焼成技術の近代化研究に没頭、苦心の結果、中国、朝鮮の製品や、昔の藩窯時代作品に比して何ら遜色のない、優秀鍋島青磁の開発に成功しました。
 御来訪の皆様、その高級鍋島青磁の逸品を廉価で手元にお届け出来ることを、当窯主人最高の喜びとするところです。」とある。良い物を安くの精神はありがたい。

磁器の酒器は相馬焼と染付け位しか持っていない。オークションでは圧倒的に陶器が多い。出来の良い磁器ならもう少し欲しいと思っている。


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2014年07月27日

織部の渋抜きをする

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高浜市かわら美術館の陶芸教室で作った器が焼きあがったので引き取ってきた。みなさん腕を上げていて上出来な作品ばかりであった。

私は織部が多かったので早速渋抜きをした。この暑さなので1時間で完全に処理できていた。酸化皮膜が取れて本来の織部の色になった。今後数日かけて次第に貫入が染まっていき景色が変わってくる。

下の写真のように染まっていく。


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2014年06月28日

藤田徳太陶展を見る

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高浜市かわら美術館の陶芸教室でお世話になっている藤田先生の作品展を見てきた。
このカップでビールを飲もうと思っている。高台がかわいらしい小振りな作りだ。


藤田徳太陶展
知立市新富2-33 画廊じんがら
6/30(月)まで

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2014年06月24日

黄瀬戸  菓子鉢  野田東山

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直径:210mm

瀬戸の野田東山氏の作である。
意外に黄瀬戸は持っていないが好きである。赤津七釉の一つでもあり自分もよく使う。
これぞ黄瀬戸の鉢である。

全体に薄作りで出来そうでも出来ない気がする。高台も真似したい。



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2014年06月21日

土耳古 高盃  柴田正明

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直径:約70mm

常滑の柴田氏の酒器である。
この色が特徴だ。素人には見当も付かない。
そして大部分は膜が張っている。不思議だ。

脚は長過ぎず安定しているので使い勝手はよさそうだ。
箱書は「土耳古」と読めるがなんだろう。

調べてみたら「トルコ」だとか。
それならこの青はトルコブルー。


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2014年06月17日

自作酒器三点

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近作の酒器である。少し薄かったようで本来の織部の色ではないがこれはこれで悪くない。きょう渋抜きして水洗いを終えたばかりなので貫入はこれから染まってくるだろう。

さて今夜はどれを使おうか。


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2014年06月15日

自作に生ける

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沢山の花をもらってきたので近作に生けた。
口が細いので花がしっかり固定できて生けやすい。

サッカー日本代表は負けたが
まだ終わったわけじゃない。


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2014年06月02日

変わった染付の小鉢

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75mm角ほどだが深さがあるので使い方はいろいろ楽しめそうだ。ろくろで引いてある。丁寧に「大根とかぶら」ともう一方は小魚(…鮎だろうか)が描かれている。

裏には飛鉋で付けたような模様があり釉薬の付けかたも変わっている。かなり古いと思われるが創意工夫が感じられるいい器だ。9客ある。

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2014年05月28日

豆皿付 向附皿 平安珠山造

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向附 136mm×108mm     豆皿 67mm×54mm

10客揃で100円であった。素晴らしい染付けで形もいい。早速使ってみたい。

大切に使われたのであろう。紙で包んでからそれを重ねてウコン布でしっかり結んであった。そのうちの数枚が朝日新聞で昭和13年の日付であった。すでに75年以上経っている。

箱書きの最初が読めない。青瓷でもないし、そもそも染付けだし描かれている植物の名前なのかも。

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koufukutei at 14:25|PermalinkComments(0)

2014年05月24日

京焼のぐい呑 その1

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紙箱入り未使用であったが栞と包装材から想像するに40年か50年位前のものだろうか。銘はあるようだが透明釉がどっぷりと掛かっていて読めない。

同じ作者だと思われるぐい呑2個の内の一つ。絵が描かれている器に料理を盛り付ける技量がないのであまり好きではないがぐい呑は例外だ。このような自由闊達に筆を動かしてみたい。


koufukutei at 19:59|PermalinkComments(0)

2014年05月18日

大きくて重たい陶器

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高さ:435mm  重さ:5.45kg

花入れのような形をしているが使われた様子はない。
ロクロで引いてから面取りしてある。

備前の土のように見える。
作者はまったく分からない。

落札価格は1円であった。
これを利用して照明器具を作ろうと思う。


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koufukutei at 15:31|PermalinkComments(0)

2014年05月15日

脚が取り外せるお膳

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脚を取り外し可能にして収納の便を図ったお膳である。
脚がぐらつかないようによく考えられている。

脚を受ける溝は先細りになっていてさらに蟻継という方法で継いである。
最後の留め物は無用なほどしっかりとしている。

このお膳はかなり古いものだと思われる。いまは電動工具で正確に簡単にミゾもホゾも出来るが当時は手作業だろう。

3組200円で手に入れた。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
書き終えてからあらためて考えていたら、これは収納の便を図ったのではなく単に組み立ての手法だと思うようになった。なぜなら他に脚を付ける方法を思いつかないから。


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koufukutei at 12:01|PermalinkComments(2)

2014年05月13日

自転車で陶芸へ

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GWをはさんで久しぶりに陶芸教室へ行ってきた。陽気もいいので自転車で。
陶芸を始める前から高浜市かわら美術館への自転車コースは熟知しているので慣れたものだ。

川の堤防道路を走行するのが基本で安全で快適である。ただしロードレーサーのように細いタイヤでは舗装が荒れていたり継ぎ目の段差もあるのでパンクのリスクが増えるし快適とは行かないだろう。

ちなみにこの自転車のタイヤは700×38cである。タイヤは可能な限り太いほうがいいというのが持論である。


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koufukutei at 20:39|PermalinkComments(2)
プロフィール

亭主

 その時々に思ったことや感じたことを写真を添えて書き留めています。忘れてもふり返れるように…


(店は2011年6月12日をもって閉店しました。これまでのお引き立てに心より感謝します。)

趣味:自転車(約10年 1990年代の初め頃の自転車が好きで全て自作です。かなりの台数あり。もちろん作るだけじゃなく乗っている) 写真(約35年 ずっと白黒中心でやってきたから暗室もあり大判用、中判用、35ミリ判用と3台の伸ばし機が並んでいる。ただしここ数年は使っていないなあ) ミシン,裁縫(約1ヶ月) オーディオ(最初の趣味、今は特に凝っていない。普通に聞ければいい) 音楽:ジャンル問わず大好き。 最近よく聴いているのはChet Atkins とGlenn Gould お酒大好きです。(2010年3月)
2012年1月より陶芸を習い始めた。1年たって何とかできる様になった。(2013年正月)
2014年3月よりフィットネスクラブに通っている。1年経つがまだ続いている。(2015年3月) 去年急に体重が3キロも増えてしまい元に戻そうと格闘している。(2016年正月)  画像は20インチ程度のモニターでも十分な画質です。画像をクリックしてください。その画像をクリックすればさらに拡大します。またパソコン版では広告は一切なくて見やすいです。(2016年4月) 習字をはじめました。パイロットの通信講座でペン習字です。最後の習い事です(2017年正月)  世の流れは、車の運転すら自由にできない方へ向かっているのではと危機感を抱きマニュアルミッションの車を購入。存分に遊ぶことにした。(2018年5月)

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