陶磁と骨董
2024年02月18日
急いで作陶 その結果
2024年02月03日
急いで作陶
2024年02月01日
織部月花酒器 古陶園 作助造
2023年12月17日
織部 酒器
2023年10月15日
2023年07月25日
2023年07月12日
馬場京泉作 銀杏 洋茶盌 陶雅堂
2023年07月06日
古い時計
2023年02月23日
2022年07月16日
最後の陶芸教室
2021年11月21日
2021年08月01日
2021年07月30日
2021年04月25日
澤田先生 デビュー
2021年03月27日
集積庵 もう1点
2021年01月08日
年初めは陶芸から
2020年12月12日
2020年10月31日
常安と澤田先生
2020年02月13日
椿の坂道
2019年09月19日
施釉
2019年08月27日
花器講座 後半(愛知県陶磁美術館)瀬戸
2019年04月04日
施釉
2019年02月28日
釉薬をかける
2019年02月20日
「澤田朋大 陶展」を見る
2018年11月30日
藤田徳太 陶展 方円館にて
2018年11月09日
2018年10月28日
2018年10月26日
2018年10月06日
2018年08月30日
今日も作陶
2018年06月02日
新作201806
2018年05月26日
加藤唐三郎展と染付展
2018年04月27日
今月は初級で
無用なものを切ってみた。下手さ加減が分かろうというもの。
2018年03月23日
2017年10月24日
深見文紀陶展を見る
これまでの織部、黄瀬戸、志野に粉引も加わり変化に富んでいた。
独自の「漫画織部」も進化していて外と内を違えた器もあった。その対角に伝統の様式を継ぐ黄瀬戸や志野がある。このバランスがいいのだろう。
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昼前に松坂屋8階の会場に入るとそこに先生。他に客はなくたっぷりとお喋りさせていただいた。
買い求めたのはこの器で口径は160mm、高台は65mmほどある。古いものを写したとの話であったが私は元を知らない。調べてみたい。
2017年10月13日
2017年09月23日
2017年09月08日
今週も陶芸
今日は削り、作陶より難しいと思う。高台を削ことは簡単なようで奥が深い。
高台を見れば力量が分かるといわれる所以。なかなか思うようには削れない。
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徳利を削っているところ。
出来はどうかな?
2017年09月01日
今日は陶芸教室
先週からろくろ教室が始まった。いつも写真を撮り忘れるので今日こそはと手元にiPhoneを置いておいた。
高浜市かわら美術館の教室は木金コースと土日コースがあり私は木金コースが多い。きのう用事で行けなかったのできょう作陶してあした削る予定。
今週は蓋物の制作なのでとりあえず一つ宝瓶を作って後は勝手に好きなものを作ってきた。
2017年07月11日
酒器 加藤春二
瀬戸の加藤春二(明治25年~昭和54年)の酒器で徳利2個とぐい呑6個の組み合わせである。
徳利は2個とも織部でぐい呑はそれぞれ形も釉薬も違っている。
徳利は小ぶりの私好みで、どのぐい呑も味わい深い。それぞれの高台の形も違えてあり中々の趣向である。ヤフオクのタイトルに加藤春二はなく安価で落札したが掘り出し物に違いない。
釉薬の発色が全体に渋いのは土が瀬戸の白土でなく鉄分の多い土のせいであろう。
2017年06月02日
備前 徳利 的野求(まとの もとむ)
備前の作家、的野求氏の酒器である。
徳利の口は小さすぎるし、ぐい呑みは大きすぎて私好みではないが、人それぞれの好みは違うから致し方ない。
立派な箱である。
すべての角は丁寧に面取りされており紐も上等なものが使われている。
端を綺麗に始末したのは誰であろうか。
2017年05月15日
山科焼 徳利 泥中蔵六造
薄く透明釉を掛けてから部分的に別の釉薬を筆塗りして強調している。
作者の活躍した時代を考えれば100年くらい前に作られたのかも知れない。
収集家が大切に保管していたのだろう。箱も状態が良くそんなに古くは見えない。
これより安くは付けられない値段で入手した。
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作者は二代真清水蔵六で日本人名大辞典によると
文久元年5月生まれ。初代蔵六の長男。明治15年2代蔵六を襲名。日本各地および朝鮮,中国の窯場をめぐって研究。古陶の鑑識にすぐれた。昭和11年6月死去。76歳。幼名は寿太郎。号は泥中庵。
2017年04月13日
自作で炊飯
自作の炊飯鍋で初めてご飯を炊いた。
年一回の上級ロクロ教室では耐火土を使って鍋などを作ることもする。今年はご飯を炊く鍋を作った。いちおう三合炊き。
今日は試しに二合炊いたけど余裕があるので四合でも大丈夫そうだ。初めてなので結果としては失敗で水は多すぎで火を止める時間は一分位遅かったようだ。
もう少し炊かないと良し悪しは分からないので評価はまだない。また炊いてみよう。
桜に続いて梨も満開に。
2017年03月17日
第7回大西窯 陶遊会作品展を見る
陶芸仲間の杉浦さん達のグループ展が開催されたので見に行ってきた。
九人のグループでみなさんの情熱あふれる作品ばかりであった。技量も高いので参考にさせてもらいたい。
私は今年で陶芸6年生になった。よい趣味を始めたと思っている。
2016年12月13日
澤田朋大陶展、藤田徳太陶展
澤田朋大陶展(ギャラリーcera)にて
高浜市かわら美術館の陶芸教室で指導していただいている二人の先生の個展が常滑市内で開催されている。
自転車で行くつもりでいたがあいにくの天気なので車で出かけた。
澤田先生は得意のシーサーの置物が中心で食器も並んでいた。来年の干支、酉の置物もあった。
藤田先生の個展は明日まで、期待していた青磁の新作は完売で見れなかったのが残念。
お二人とも来年のご活躍を楽しみにしています。よいお年を。
2016年11月29日
2016年10月28日
鉄釉の水差
この鉄釉の掛け方が気に入り久しぶりにオークションで落札した。
高さ14センチたらずで比較的小さいが発色は素晴らしくていい味が出ている。
これを織部とは言わないだろうが手法は同じである。自作の参考にしたい。
また持ってみると軽い。どこにも無駄はなく学ぶところが多い。
2016年08月19日
新作を引き取る
先日の日曜日に行けなかったので今日引き取ってきた。
今回はすべて思い通りに焼きあがっていたが、いつまで経っても作陶が下手。作りたい形は見えてきたけど技術がない。
しかし「金賞おめでとう」と先生に言われて
「ええ~っ?」
「どれが?」
右の蓋物が金賞をいただいた。
「オリンピックだから金メダルが欲しかった~」