陶磁と骨董

2017年05月15日

山科焼 徳利 泥中蔵六造

_DSC0433_5284deityuurokuzo_00001_Ed02

私好みの小ぶりな徳利である。
薄く透明釉を掛けてから部分的に別の釉薬を筆塗りして強調している。
 
作者の活躍した時代を考えれば100年くらい前に作られたのかも知れない。
収集家が大切に保管していたのだろう。箱も状態が良くそんなに古くは見えない。

これより安くは付けられない値段で入手した。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
作者は二代真清水蔵六で日本人名大辞典によると

1861-1936 明治-昭和時代前期の陶工。
文久元年5月生まれ。初代蔵六の長男。明治15年2代蔵六を襲名。日本各地および朝鮮,中国の窯場をめぐって研究。古陶の鑑識にすぐれた。昭和11年6月
死去。76歳。幼名は寿太郎。号は泥中庵。




koufukutei at 18:22|PermalinkComments(0)

2017年04月13日

自作で炊飯

IMG_1860_Ed03


自作の炊飯鍋で初めてご飯を炊いた。

年一回の上級ロクロ教室では耐火土を使って鍋などを作ることもする。今年はご飯を炊く鍋を作った。いちおう三合炊き。

今日は試しに二合炊いたけど余裕があるので四合でも大丈夫そうだ。初めてなので結果としては失敗で水は多すぎで火を止める時間は一分位遅かったようだ。 

もう少し炊かないと良し悪しは分からないので評価はまだない。また炊いてみよう。


桜に続いて梨も満開に。

IMG_1849_Ed01
 

koufukutei at 20:10|PermalinkComments(0)

2017年03月17日

第7回大西窯 陶遊会作品展を見る 

IMG_1765_Ed01
刈谷市総合文化会館(アイリスホール)にて 杉浦さんの作品

陶芸仲間の杉浦さん達のグループ展が開催されたので見に行ってきた。
九人のグループでみなさんの情熱あふれる作品ばかりであった。技量も高いので参考にさせてもらいたい。

私は今年で陶芸6年生になった。よい趣味を始めたと思っている。
 

default

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

IMG_1771_Ed01

自転車で行ったが次第に風が強くなってきた。今年はよく吹く。 
 

koufukutei at 17:57|PermalinkComments(0)

2016年12月13日

澤田朋大陶展、藤田徳太陶展

IMG_1300_Ed01
澤田朋大陶展(ギャラリーcera)にて

高浜市かわら美術館の陶芸教室で指導していただいている二人の先生の個展が常滑市内で開催されている。

自転車で行くつもりでいたがあいにくの天気なので車で出かけた。

澤田先生は得意のシーサーの置物が中心で食器も並んでいた。来年の干支、酉の置物もあった。

藤田先生の個展は明日まで、期待していた青磁の新作は完売で見れなかったのが残念。

お二人とも来年のご活躍を楽しみにしています。よいお年を。


IMG_1297_Ed01
藤田徳太陶展(方円館)にて


koufukutei at 15:45|PermalinkComments(0)

2016年11月29日

新作酒器

_DSC0380_5050-2sinnsaku_Ed03


練り込みの酒器セットと鉄釉の酒注ぎ。
練り込みの外側は釉薬をかけずに焼しめている。

蓋物は新しい試みで織部で施釉するところを鉄釉でやってみた。 


koufukutei at 09:53|PermalinkComments(0)

2016年10月28日

鉄釉の水差

IMG_1066_Ed01
        

この鉄釉の掛け方が気に入り久しぶりにオークションで落札した。
高さ14センチたらずで比較的小さいが発色は素晴らしくていい味が出ている。

これを織部とは言わないだろうが手法は同じである。自作の参考にしたい。
また持ってみると軽い。どこにも無駄はなく学ぶところが多い。

koufukutei at 16:09|PermalinkComments(0)

2016年08月19日

新作を引き取る

_DSC0294_4906sinnsaku2016_Ed03

      
先日の日曜日に行けなかったので今日引き取ってきた。

今回はすべて思い通りに焼きあがっていたが、いつまで経っても作陶が下手。作りたい形は見えてきたけど技術がない。

しかし「金賞おめでとう」と先生に言われて
「ええ~っ?」
「どれが?」

右の蓋物が金賞をいただいた。
「オリンピックだから金メダルが欲しかった~」


_DSC0304_4916sinnsaku2016_Ed02



koufukutei at 16:23|PermalinkComments(4)

2016年03月27日

新作 高浜市かわら美術館 陶芸教室にて

_DSC2451_4606nerikomi2016_Ed02

_DSC2456_4611nerikomi2016_Ed03

_DSC2460_4615nerikomi2016_Ed02

上級ろくろ教室の自作を引き取ってきた。
今回は練り込みと白化粧と耐火粘土を使った土鍋作りである。

練り込みは上の写真のように全体に透明釉を掛けるのではなく少し工夫してみたが結果は予想通りであった。

また下の大皿は見込み部分だけを刷毛で白化粧して弁柄で渦巻き模様を描いた。そして縁や裏は織部を刷毛塗りして変化を付けたが思ったように焼きあがった。

_DSC2465_4620nerikomi2016_Ed03

_DSC2468_4623nerikomi2016_Ed03

耐火土で作っているので直火にかけても割れないはず。去年は土鍋を作ったので今年はこれとジンギスカン鍋を作った。桜が咲いたら試してみようと思っている。

IMG_0473_Ed02


koufukutei at 15:21|PermalinkComments(0)

2016年03月11日

今日は施釉

IMG_0424_Ed01


今月に入ってからは何かと用事があってのんびりできなかったし過労気味で珍しく体調もよくなかった。何よりも味覚がおかしくて酒がまずくて飲めなくなってしまった。ただワインだけは美味しく飲めたのでずっとそれだけを飲んでいた。もういいだろうと思っていま陶芸の帰りに一本買ってきた。さて美味しく飲めるだろうか。

きょうは上級ろくろ教室の施釉で久しぶりに楽しめた。写真の二点は練りこみで白く見えるところはそれが透けるように透明釉が掛けてある。ただ器全体に透明釉を掛けても面白くないので左は黄瀬戸、右は織部を内側から外の上部まで掛けてある。

それぞれの釉薬の下にかすかに練りこみが見えればと思っている。


koufukutei at 16:49|PermalinkComments(2)

2015年12月26日

新作カップ&ソーサー

_DSC2368_4442coffeecup_101_Ed03_Ed01


プレゼントしたら好評でもう一つリクエストされた。
今回は少し深めの古いデザインにしてみた。

前回よりうまくできたが改良の余地があるので年が明けたら再度作ろうと思っている。
一組はプレゼントしてもう一組は残しておこう。




koufukutei at 10:32|PermalinkComments(0)

2015年11月24日

窯出し 愛知県陶磁美術館にて

IMG_0089_Ed01


恒例の「織部を焼こう」の窯出しがあった。好天に恵まれてみなさん楽しそうに作業されていた。

10時位から始まって終わったのが3時位。窯に詰めた時と同じようにブルーシートに記号を付けて一つ一つ慎重に並べていく。そして記号ごとに写真を撮って記録する。

登り窯は三連房なので一の間から三の間まで順番に出しては並べていく。大変な作業であり私も少しお手伝いした。

自作については作陶も絵も施釉も全てにおいていいところなし。

DSCN2908_4373oribe_Ed01



koufukutei at 22:18|PermalinkComments(0)

2015年11月20日

カップ&ソーサー

IMG_0053_Ed01


自作を一組差し上げたら以外にも気に入っていただいてもう一組欲しいと言われる。
さっそく今日作ってきたが持ち手を付けなければならないので明日も通う予定。

天気が良ければ自転車で行こうと思ってる。
相変わらず一日おきに自転車に乗っているが明日は当たり日なのだ。


koufukutei at 13:20|PermalinkComments(0)

2015年11月04日

新作織部

DSCN2884_4326sinnsakuoribe_Ed01


ろくろ教室が終わって引き上げてきた中の織部である。渋抜きが済んでから二日間水に浸けておいた。
これで完成であるが貫入が染まりすぎた。弁柄で絵を描いた上から透明釉を霧吹いたが明らかに不足であった。

明後日には愛知県陶磁美術館で登り窯の火入れ式がある。私の二作も窯に入っている。
鳴海織部の長方形大皿と織部茶碗である。


koufukutei at 11:45|PermalinkComments(0)

2015年09月20日

今日作ったもの

054_Ed01


先週金曜日に行けなかったので代わりに今日行って木曜日に作陶した器を仕上げてきた。
これはそのうちの酒注である。この形は初めて作ったので既に反省ばかりである。

これに伝統の織部を掛けようと思っている。


koufukutei at 21:31|PermalinkComments(0)

2015年09月11日

新作

DSCN5830_4210sinnsaku_Ed01


昨日から高浜市かわら美術館の中級ろくろ教室が始まった。きょうは二日目できのう作ったものの削りと仕上げをした。画像はそのデザインである。

普通の徳利は作りすぎて面白くないので首から上をずらしてデザインした。
これに伝統の織部を掛ける予定。
さてどうなるやら。


koufukutei at 21:06|PermalinkComments(0)

2015年09月05日

染付金彩 杯 清閑寺窯 祥平造

DSCN2800_4204sometukekinnsai_Ed02
直径:65mm
DSCN2803_4207sometukekinnsai_Ed02

調べてみると色絵の茶碗が多く染付は少ない。また先代か当代かわからない。しかし神業とも思える技量で、目方はわずか14gしかない。これ以上薄くは作れないという究極の厚みである。

染付金彩の題も奥ゆかしい。内も外も線が一本あるだけなのに。箱書は達筆でやはり京焼は優雅である。


koufukutei at 11:38|PermalinkComments(0)

2015年08月27日

渋抜き液を作る

DSCN2780_4184sibunukieki_Ed01

DSCN2784_4188sibunukieki_Ed01

DSCN2785_4189sibunukieki_Ed01


今使っている渋抜き液の力が弱ってきたと感じていた。織部の被膜などは夏なら30分も漬ければ取れるのだけれど、それが数時間もかかるし貫入も染まらなくなってしまった。

そこで新しい渋抜き液を作ることにした。クヌギのイガは以前に拾っておいた在庫をつかって先月末から水に浸していた。この時期なので蒸発で減ってしまうので何度も補水しながら様子を見ていた。

一か月経ったしいい感じの色になってきたので今朝ふるいで濾して容器に入れた。
10リットル位出来たので十分である。来月になるとまた沢山焼くので新作の織部で試してみたい。



koufukutei at 08:31|PermalinkComments(2)

2015年08月12日

青磁の茶器

DSCN5827_4158seijityaki_Ed01
湯さまし:85mm×55mm

小振りで品のいい茶器で気に入っている。
急須の持ち手は細くて径は1cmもない。

最近手に入れたものだが古いものだと思う。使われた様子はないが数か所にわずかな欠けがある。気にならないので早速使っている。


koufukutei at 14:44|PermalinkComments(4)

2015年08月08日

アケビの蔓を巻く

DSCN5820_4151tetukinoutuwa_Ed01

DSCN5821_4152tetukinoutuwa_Ed01


自作の器に蔓をまいて持ち手を作った。

使用したのはアケビの蔓で数年前に取ってきて保存していたが実際に使ったのは今回が初めて。
3日くらい水に浸しておいたけどそれでも曲げると折れやすくて扱い辛い。

出来上がりは写真のように荒々しいがこれはこれでいいと思った。でもアケビの蔓は取ってきたらすぐに巻いたほうがよさそうだ。


koufukutei at 07:45|PermalinkComments(2)

2015年07月15日

茶碗 平安一宋造

DSCN2703_4096issou_Ed01


これは太田垣蓮月が書いた歌である。
おそらく自作だろう。
蓮月(寛政3年~ 明治8年)は激動の幕末に生きた尼僧であり歌人、陶芸家であり、その生涯は波乱万丈であったようだ。

この箱を気に入って落札しネット上で蓮月のことを調べているうちにもっと詳しく知りたくなった。


DSCN2705_4098issou_Ed01


この茶碗には鶴が五羽描かれているが箱には千羽鶴と書かれているいるので箱と中身が合っていないかもしれない。そこのところはまだ検証中で結論はでていない。

DSCN2707_4100issou_Ed01


DSCN2709_4102issou_Ed01


DSCN2711_4104issou_Ed01


koufukutei at 11:49|PermalinkComments(0)

2015年06月13日

志野酒器 二代加藤春鼎

_DSC2226_3961syunntei_092_Ed02
Nikon D600 MC JUPITER-9 85mm F2  絞り5.6AE

瀬戸の作家が続いている。栞によると初代は本名を鼎といい二代作助(春仙)の三男で分家して春鼎を名乗った。

二代春鼎作のこの酒器は野趣に富み力強いが徳利はやや大きくて使いあぐねている。
また今週から陶芸教室が始まったので真似してみたい。


koufukutei at 10:30|PermalinkComments(0)

2015年05月27日

五色ぐい呑 杉浦芳樹

DSCN2555_3878sugiurayosiki_Ed01


素直な形なのでどれも爽やかでこの季節に合いそうだ。作者はすでに30年以上前に亡くなられているがご子息の文泰氏も陶芸家で以前このブログで紹介している。

左の黒いぐい呑が柚子黒という独特の釉薬のようで所持している文泰氏の茶碗もこれと似ている。


koufukutei at 16:24|PermalinkComments(0)

2015年05月17日

入子重箱

DSCN2545_3868ireko_Ed01
大身:178mm× 232mm×92mm

陶磁器に負けず劣らず好きである。むしろ漆器のほうが上かもしれない。

この曲物の入子は大変上手で僅かな痛みはあるが十分実用になる。深さがあるのでご飯とおかずを詰めれば五人前はいけるだろう。

はたしてこれを持ち出す日が来るだろうか。それでも520円なら許されよう。


koufukutei at 13:57|PermalinkComments(0)

2015年05月15日

大津絵大徳利

DSCN2535_3858ootuetokkuri_Ed03


珍しいものが手に入った。
「鬼の寒念仏」が描かれた大徳利である。状態は大変よい。写真左が以前から所有している瀬戸徳利であるがこうして並べてみると大きさが分かる。

瀬戸徳利自体が現代の徳利より大きくて高さは22cmくらいあるがこの大徳利は高さが26.5cmもあり4合位は入りそうだ。

「鬼の寒念仏」は慈悲ある姿とは裏腹な偽善者を諷刺したものということだが私も同様かもしれない。誰かもう一人の偽善者とこの大徳利で酒を酌み交わしたいものだ。




koufukutei at 09:42|PermalinkComments(0)

2015年04月29日

染付皿 菊渓造

DSCN2416_3631kikukeigama_Ed01
直径:85mm

DSCN2421_3636kikukeigama_Ed01


手描染付けの豆皿10枚揃えである。
菊渓造と書かれている。調べてみると12代永楽善五郎のことで明治4年に家督を長男に譲り晩年に開いた窯が菊渓である。それが明治15年頃という。

同じ物が3セット出ていたが誰も入札しなくて他の2セットは流れてしまった。何ということだ。


DSCN2418_3633kikukeigama_Ed01


DSCN2425_3640kikukeigama_Ed01


DSCN2423_3638kikukeigama_Ed01


koufukutei at 14:35|PermalinkComments(2)

2015年04月01日

ガラスの盃と自作の酒注

DSCN2135_2843jisakuto_Ed01
(きのうの夕方の写真)

ガラスの盃は献血の記念にもらったもの。それを自作の酒注と合わせてみたらいい感じになった。

今日はあいにくの小雨模様なので窓から桜を眺めながら春を楽しみたい。

_DSC1516_2861yozakura_Ed01




koufukutei at 12:59|PermalinkComments(2)

2015年03月29日

錬込徳利

_DSC1446_2772nerikomitokkuri_Ed01


陶芸教室で作った焼き物を引き上げてきた。この徳利はその中の一本である。

シンプルに二種の土で練り込んだが狙い通りに焼きあがった。
なお、ぐい呑は唐津焼の中塚隆也氏の作である。


koufukutei at 16:27|PermalinkComments(0)

2015年03月17日

五徳を作る

DSCN5769_2705gotoku_Ed03

直径:175mm

作陶は1月の末。今日引き取ってきた。

普段使っている火鉢と鉄瓶に対して十分な大きさである。今まで使っていた鋳物製の五徳が少し小さかったので探してみたが陶器製の五徳は意外に少なくて気に入ったものが見つからなかった。

それならと自作したわけだが、ひびも入らずにうまく焼き上がっていた。特に耐火性のある土ではないので使用中に割れるかもしれないので気を付けないといけない。


DSCN5775_2711gotoku_Ed01


DSCN5774_2710gotoku_Ed01


陶芸教室(愛知県陶磁美術館)玄関前の桜ははや3分咲きであった。


koufukutei at 13:55|PermalinkComments(0)

2015年03月15日

鉄釉酒注

DSCN2077_2693saketugi_Ed01


近作をおろしてみた。このときは織部を二つと鉄釉を一つ作った。
鉄釉は地味な色に見えるがいざ酒を入れると艶やかで華やかにも見えてくる。

DSCN2082_2698saketugi_Ed01

肴は〆鯖、皿は沢田先生の作。

DSCN2087_2703simesaba_Ed02


koufukutei at 16:14|PermalinkComments(0)

2015年03月08日

染付手付皿

DSCN2072_2688motitetuki_Ed01
対角:195mm

このような器が大好きである。
柔らかなタッチの絵と少し薄い藍色がいい雰囲気を出している。

DSCN2067_2683motitetuki_Ed01


DSCN2061_2677motitetuki_Ed01


DSCN2064_2680motitetuki_Ed01


koufukutei at 12:09|PermalinkComments(2)

2015年03月03日

また織部の渋抜き 

DSCN2048_2663sibunuki2015_Ed02

DSCN2050_2665sibunuki2015_Ed02


先日引き取ってきた最新作である。今回も織部が多いので2回に分けて渋抜きしたが寒いので時間がかかった。

夏だと30分も浸ければ抜けるのに今回は4時間くらいかかった。それでも抜け切らずに再度浸けたものもあった。

作品で白っぽく見えるのは一番最後に藁灰釉を筆で置いたところである。良くも悪くもやってみないと分からない。


koufukutei at 13:31|PermalinkComments(0)

2015年02月15日

自作片口にドレッシングを入れてみた

DSCN2041_2646jisakukatakuti_Ed01


また今日も寒かったが旬の食材は毎年のように並び始めた。今夜は菜花とわかめの和え物に胡麻だれとポン酢を合わせてドレッシングとした。

その入れ物に自作の片口を使ってみたら、いい具合だった。


koufukutei at 20:40|PermalinkComments(2)

2015年02月10日

今夜も熱燗

DSCN2020_2625atukann_Ed01



DSCN2014_2619atukann_Ed03


今日も雪が飛んできて寒い寒い一日であった。日が落ちるを待たずに火を熾す。シューシューと湯が沸けば早速に燗をする。

寒い日の楽しみである。


koufukutei at 20:25|PermalinkComments(0)

2015年02月05日

厚手の印判鉢

DSCN1965_2447sometukehati1_Ed01
直径:244mm 高さ:85mm


印判の上から筆で色を付けて一手間かけている。これも4度型紙をずらして押捺している。雑器は欠けたり割れたりすれば捨てられる運命だがこれは運よく無傷である。100円であった。


DSCN1966_2448sometukehati1_Ed01




koufukutei at 12:59|PermalinkComments(0)

2015年01月28日

鉄釉酒器 近作

DSCN1962_2438jisaku syuki_Ed01


すべて昨年の12月に作陶したものである。奥の酒器は高浜市かわら美術館で手前の手捻は瀬戸の愛知県陶磁美術館で作った。

鉄釉の渋い赤色が好きになってきて近頃はよく使う。また来週には施釉するので鉢や皿にも使ってみようと思う。



koufukutei at 13:57|PermalinkComments(0)

2015年01月24日

明治印判の染付

DSCN1953_2429meijiinnbann_Ed01


印判染付に関する最初の書物と言われ昭和49年初版である。

日用の雑器なので量産されても保存されない運命の印判染付。焼物史では疎外され無視されているから自分がしなければ誰もしてくれないだろうという使命感と庶民雑器によせる愛情から出版したという。

当時75歳の著者の並々ならぬ意気込みが伝わる本である。初めて陶磁器に関する本を買った。


koufukutei at 13:12|PermalinkComments(0)

2015年01月21日

鯉絵染付皿

DSCN1944_2420koiesometuke_Ed03

直径:290mm

型紙摺の染付である。鯉の周りの文様は同じ型紙を四回使っていることが分かる。
布を染めた伊勢型紙を流用したものがあるそうなので入手したいものだ。


koufukutei at 13:11|PermalinkComments(0)

2015年01月13日

印判染付 小皿とのぞき

DSCN1915_2391innbannsometuke_Ed01
小皿 径:122mm  のぞき 径:52mm


印判でも最初期の型紙による染付であり明治期のものと思われる。器に型紙をあてて顔料を摺り込むので藍と白のコントラストが強くでる。そこが魅力だが逆にぼかしやグラデーションは出せない。

自分でも作るようになった今も染付磁器は作れないし元々染付が好きであった。そんなことで置き場に困るほど陶磁器があり最近は買い控えていたけどまた少しずつ手に入れている。

今回は小皿が13枚(無傷は4枚)とのぞきが5個(全て無傷)。価格はそれぞれ500円であった。出品者はのぞきだと説明していたが小振りなのでぐい呑にぴったりだ。
また小皿の裏に文字が書かれているので興味は尽きないが今のところ判読できていない。


DSCN1921_2397innbannsometuke_Ed01


DSCN1918_2394innbannsometuke_Ed01


DSCN1916_2392innbannsometuke_Ed01






koufukutei at 13:42|PermalinkComments(0)

2015年01月09日

陶芸初め

陶芸初め 002_Ed01


今年初めての陶芸教室が始まり私は4年生になった。今年は少し個性的なものが作りたい。それがモチベーションを保つことに繋がると思う。

ぐい吞を10個と小鉢4つ、他に徳利など。不思議なことにスイスイと労せずに出来てしまった。もっとも焼き上がってみると気に入るものがないのが常なのだが。


koufukutei at 20:28|PermalinkComments(2)

2014年12月25日

京焼酒器

DSCN1889_2358kyouyakisyuki_Ed01
徳利高さ:115mm 径:45mm

ままごと用かと思うほど小さい。
丁寧に桜の花が描かれていて上品だ。

徳利とぐい呑の他は使い方が分からない。酒の肴を入れるのだろうか。

DSCN1891_2360kyouyakisyuki_Ed01


DSCN1894_2363kyouyakisyuki_Ed01


koufukutei at 14:14|PermalinkComments(0)

2014年12月20日

五彩柳梅酒器揃 平安政峰造

DSCN1874_2343gosaisyuki_Ed01


京焼の例に漏れず小型軽量である。
五彩の名のごとく本来ぐい呑は五個あったと思われる。

手にとってみると花が盛り上がっていることが感じられる。そして一つ一つが手描きであることが分かる。

あらためて京焼の品のよさを感じた。


koufukutei at 14:43|PermalinkComments(0)

2014年12月18日

染付酒器 陶秀

DSCN1868_2337yousyuu_Ed01
盃の口径:85mm

左の盃はもう15年以上前に大須観音の骨董市で手に入れたものだ。印判の徳利と盃は最近まとめ買いした中に入っていた。

見ての通り二つの盃はまったく同じ大きさで仕上げだけが違う。長いときを経て再会したことになる。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

おでん用に大根の下ごしらえをしている。むいた皮で切干を作る。風が強ければ数日で出来上がる。

DSCN1870_2339kiribori_Ed01


koufukutei at 13:06|PermalinkComments(0)

2014年12月10日

手捻りを引き取る

自作引取り 009_Ed01


今週中に引き取りに行かないと廃棄されてしまうので久しぶりに陶磁美術館へ行ってきた。

十月の初めころに作陶したけど以来一度もいっていなかった。この時季なのでさすがに人は少なかったけどみなさんそれぞれに楽しんでいた。

ここでは透かし彫りの大作を作っている人が多いが私は相変わらず酒器を作ってきた。


koufukutei at 15:31|PermalinkComments(0)

2014年12月05日

瓢形徳利を作る

DSCN5744_2323hyoutann_Ed01


早速作ってみた。
先生に作り方を聞いて一体で作った。

湯飲みを細長くしたような筒型を作り、真ん中あたりに少しくびれを入れる。次に長い小手を入れて下を膨らませてから上を膨らませる。これを繰り返して少しずつ大きく薄くしていく。

下側を膨らませるときに小手の棒が口に触るとブレが出るので難しいが最後の仕上げを先生に手伝ってもらい何とかできた。

コツは分かったので次回も作ってみたい。数をこなさないと物にはならない。



koufukutei at 14:45|PermalinkComments(0)

2014年12月04日

瀬戸染付酒器 旭窯

DSCN1862_2321asahigama_Ed03
徳利高さ:132mm  ぐい呑径:60mm

小振りで私にはちょうど良い大きさで気に入っている。
瓢形のせいか注ぐ時に得々と音がする。

これを真似て作ってみたい。上下に分けてパーツを作りくっつければ出来そうだ。


koufukutei at 14:00|PermalinkComments(0)

2014年11月28日

窯変釉 葉形皿

DSCN1829_174hagatasara_Ed01
159mm×125mm

五枚揃いの箱入りである。緩衝材や入っていた新聞などから昭和十年代の作ではと想像している。
窯印が押されているが小さくて判読できない。

松葉、松笠、楓、銀杏が描かれているのでこの季節にふさわしい。現代人が忘れてしまった造形である。

DSCN1835_180hagatasara_Ed01


DSCN1842_187hagatasara_Ed01


koufukutei at 13:52|PermalinkComments(0)

2014年11月20日

染付け まとめて百円也

DSCN1816_2255sometuke_Ed01
大きいもので直径:165mm

どんな物が届くか楽しみであったが期待以上であった。

有田あり京焼ありだが昔の染付けは素朴でいい。
これぞ骨董の楽しみだと思う。


koufukutei at 14:44|PermalinkComments(0)

2014年11月11日

久しぶりに ろくろを回す

DSCN5732_Ed01


陶器でできた観音像としては日本一の「衣浦観音」に鴉がとまっていた。
今日は久しぶりに高浜市かわら美術館でろくろを回してきた。

偶然にもいつも教室でご一緒するSさんが来ておられた。生徒二人に先生二人でおしゃべりしながら楽しく過ごさせてもらった。日本一贅沢な陶芸教室である。
近作は織部が多かったので今日は鉄釉を意識して酒器を作ってきた。




koufukutei at 15:32|PermalinkComments(2)

2014年11月05日

新作織部を百年前のお盆にのせて

DSCN1796_169oribetobonn_Ed01


軽く水洗いしたらすっかり汚れが落ちて綺麗になった。艶もよく百年以上前の物とは思えないくらいだ。あらためて作った人や大事に使ってきた人に感謝したい。

織部は渋抜きが済んでいい具合に染まってきた。


DSCN1795_168oribetobonn_Ed02


DSCN1797_170oribetobonn_Ed01





koufukutei at 13:39|PermalinkComments(4)

2014年11月03日

御膳揃

DSCN1779_2228zennsoroi_Ed01
362mm×362mm

箱の裏には明治四十年七月吉日と名前がある。側面には府下中澁谷村道玄坂の所番地が書かれている。

状態は時代を考えれば大変良く使用に伴うスレはあるが歪みやひびはない。

現代は膳で食事をすることは一般家庭では少ないせいかこのような立派な道具が破格で入手できる。


DSCN1772_2221zennsoroi_Ed01


DSCN1773_2222zennsoroi_Ed01


DSCN1787_2236zennsoroi_Ed01



koufukutei at 09:54|PermalinkComments(4)
livedoor プロフィール
記事検索
最新コメント
ギャラリー
  • 今日の1枚
  • 虹を見る
  • ペグを交換する YAMAHA FG-240
  • サボテンの花咲く
  • ネット通販に思う
  • 火鉢は今日で御仕舞い
  • 山科焼 徳利 泥中蔵六造
  • 田植え済み麦実る
  • 田植え済み麦実る
  • 梨と林檎 実をつける
  • 梨と林檎 実をつける
  • 梨と林檎 実をつける
  • レンズを買う 1NIKKOR 18.5mm 1:1.8
  • 薔薇いっぱい
  • 薔薇いっぱい
  • 林檎に花 
  • スーパーバイク18EXP
  • 特大の筍をもらう
  • 春爛漫
  • 春爛漫
  • 自作で炊飯
  • 自作で炊飯
  • FUJITSU  PRIMERGY TX150 S7 PGT1574H63
  • FUJITSU  PRIMERGY TX150 S7 PGT1574H63
  • FUJITSU  PRIMERGY TX150 S7 PGT1574H63
  • 一気に満開
  • 桜開花する
  • 桜開花する
  • 桜開花する
  • 咲き誇る水仙
  • 咲き誇る水仙
  • 咲き誇る水仙
  • ヘルメットを新調する OGK Fm8
  • ヘルメットを新調する OGK Fm8
  • 第7回大西窯 陶遊会作品展を見る 
  • 第7回大西窯 陶遊会作品展を見る 
  • 第7回大西窯 陶遊会作品展を見る 
  • 薔薇を生ける…
  • お帰り!セキレイ
  • 久しぶりに蓄音機