陶磁と骨董

2018年11月09日

衣浦焼の茶碗

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よくできた伊羅保の茶碗。大きさと言い重さと言い好みである。
それよりも何も栞に書かれていることが興味深い。

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2018年10月28日

絵変袴付 徳利 平安岩華

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久しぶりに落札した京焼の酒器。
小ぶりで可愛らしい。独楽塗りの袴は伝統の作りである。

しばらく前の岩華窯の製品だ。

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2018年10月26日

ぐい吞と酒注

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近作の酒注と上野焼のぐい吞。
まったく意図していなかったが名人の作とお似合いだ。



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2018年10月06日

新作酒器

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相変わらず酒器を作っている。それでも何か新しいことをと思い実験しながら作っている。

こちらの中鉢は評判が良かった。

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2018年08月30日

今日も作陶

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先週から陶芸が続いている。
今日は最初にリクエストに応えて中鉢を作った。古いデザインを真似ていい感じにできた。料理に使うもよし菓子器としてもよし。

一応今日のテーマは蓋物なのだが、手間がかかる割に貰い手がない結果に終わっているので今日は作らなかった。

それで中鉢を作った流れで大鉢ということに。中鉢は500gだが大鉢は2kgの土を使った。

うまく出来たけどこんな大きな鉢の使い道はあるのだろうか。冷や麦?サラダ?

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2018年06月02日

新作201806

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きょう引き取ってきた新作である。その一部。

新たな手法を実験しているところで下の写真がそれである。

これは弁柄を筆塗りしただけの物であり他の釉薬は掛けていない。以前はこの上から透明釉を霧吹きしていたが渋さをねらって今回は吹いていない。
手触りは焼き締めと同じでザラザラしている。

作陶は以前に瀬戸の深見先生から教えていただいた手法を初めて実践してみた。深見風な感じが出ていると思う。

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この徳利は藁灰を掛けているので本来は白く発色するはずだが少しクリーム色がかっている。

焼成に問題があり還元焼成になったそうである。再現不可能な面白い色で気に入っている。

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大皿は直径354mm、もう少し小さくなるかと思ったが意外に縮まなかった。

これも新しい手法だが面白い結果になった。

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2018年05月26日

加藤唐三郎展と染付展


ギャラリーNOZUで唐三郎さんの個展を見てきた。古民家を改装したNOZUさんのたたずまいに唐三郎さんの作品はピタリと合う。

数年前は黄瀬戸が中心であったが今回は御深井である。
御深井釉は赤津七釉の一つでもあり先生から御深井は灰釉だと聞いた覚えがあるけど実際は緑がかっている。草餅の緑のような。

薄い刃物で刻んだ文様の上から全体にどっぷりと釉薬がかかっていた。作風と相まって大変気品があった。

先生と歓談してNOZUさんを後にしてちょっと早い昼食を末広商店街で。一休みしたら今度は染付工芸館へ。すべて歩いて数分の範囲にあり、のんびりした市営駐車場に車を置いておけば散歩が楽しい。

磁祖といわれる民吉の作品も何点かあり初めてみた。天然呉須が大変鮮やかであり、筆遣いも見事であった。

瀬戸を代表して有田へ修行に行き磁器制作を修行して帰りそれを瀬戸に広め斜陽の陶器業界を救ったと言われている。有田に遅れること200年、1800年代初頭の話である。

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写真は染付工芸館の作業場。赤津会館も同様だがこれが瀬戸の一般的な作業場なのだろう。

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瀬戸の石垣にドクダミが美しい。








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2018年04月27日

今月は初級で

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ブログを更新していなかった。写真を撮り忘れることが多いので間が開いてしまった。

このところ陶芸に通っている。今年度はいつもの中級が8月末までないので初級に入れてもらい自由に遊ばせてもらっている。

4キロの土を使い大皿を作った。40センチ近いが焼き上がれば35センチほどか。

無用なものを切ってみた。下手さ加減が分かろうというもの。

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2018年03月23日

新作酒器

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施釉している時は結果を期待してしまうが引き取りに行って焼きあがった自作と対面すると愕然としてしまう。

この酒器はその中ではましな方




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2017年10月24日

深見文紀陶展を見る

深見先生の陶展を最終日のきょう見てきた。
これまでの織部、黄瀬戸、志野に粉引も加わり変化に富んでいた。

独自の「漫画織部」も進化していて外と内を違えた器もあった。その対角に伝統の様式を継ぐ黄瀬戸や志野がある。このバランスがいいのだろう。

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昼前に松坂屋8階の会場に入るとそこに先生。他に客はなくたっぷりとお喋りさせていただいた。

買い求めたのはこの器で口径は160mm、高台は65mmほどある。古いものを写したとの話であったが私は元を知らない。調べてみたい。



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2017年10月13日

新作織部

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出来立ての新作である。その中で織部だけを並べてみた。色が薄くて残念。それにしても進歩がない。今年で6年生、小学校なら卒業なのに。


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2017年09月23日

施釉


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この一か月に作ったものに釉薬を掛けた。

相変わらずの酒器だが今回は抹茶碗も。今は灰色だが焼成すると濃い緑色の織部になる。

下の写真の酒器もすべて織部。弁柄で絵を描き透明釉を吹いている。



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2017年09月08日

今週も陶芸

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3週目も好き勝手に作陶。
今日は削り、作陶より難しいと思う。高台を削ことは簡単なようで奥が深い。

高台を見れば力量が分かるといわれる所以。なかなか思うようには削れない。

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徳利を削っているところ。
出来はどうかな?

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2017年09月01日

今日は陶芸教室

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先週からろくろ教室が始まった。いつも写真を撮り忘れるので今日こそはと手元にiPhoneを置いておいた。

高浜市かわら美術館の教室は木金コースと土日コースがあり私は木金コースが多い。きのう用事で行けなかったのできょう作陶してあした削る予定。

今週は蓋物の制作なのでとりあえず一つ宝瓶を作って後は勝手に好きなものを作ってきた。


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2017年07月11日

酒器  加藤春二

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瀬戸の加藤春二(明治25年~昭和54年)の酒器で徳利2個とぐい呑6個の組み合わせである。
徳利は2個とも織部でぐい呑はそれぞれ形も釉薬も違っている。

徳利は小ぶりの私好みで、どのぐい呑も味わい深い。それぞれの高台の形も違えてあり中々の趣向である。ヤフオクのタイトルに加藤春二はなく安価で落札したが掘り出し物に違いない。

釉薬の発色が全体に渋いのは土が瀬戸の白土でなく鉄分の多い土のせいであろう。



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2017年06月02日

備前 徳利 的野求(まとの もとむ)

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2017/06/02 15:48
Nikon 1 V3
1 NIKKOR 18.5mm f/1.8
f/4 1/30

備前の作家、的野求氏の酒器である。
徳利の口は小さすぎるし、ぐい呑みは大きすぎて私好みではないが、人それぞれの好みは違うから致し方ない。

立派な箱である。
すべての角は丁寧に面取りされており紐も上等なものが使われている。
端を綺麗に始末したのは誰であろうか。







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2017年05月15日

山科焼 徳利 泥中蔵六造

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私好みの小ぶりな徳利である。
薄く透明釉を掛けてから部分的に別の釉薬を筆塗りして強調している。
 
作者の活躍した時代を考えれば100年くらい前に作られたのかも知れない。
収集家が大切に保管していたのだろう。箱も状態が良くそんなに古くは見えない。

これより安くは付けられない値段で入手した。

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作者は二代真清水蔵六で日本人名大辞典によると

1861-1936 明治-昭和時代前期の陶工。
文久元年5月生まれ。初代蔵六の長男。明治15年2代蔵六を襲名。日本各地および朝鮮,中国の窯場をめぐって研究。古陶の鑑識にすぐれた。昭和11年6月
死去。76歳。幼名は寿太郎。号は泥中庵。




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2017年04月13日

自作で炊飯

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自作の炊飯鍋で初めてご飯を炊いた。

年一回の上級ロクロ教室では耐火土を使って鍋などを作ることもする。今年はご飯を炊く鍋を作った。いちおう三合炊き。

今日は試しに二合炊いたけど余裕があるので四合でも大丈夫そうだ。初めてなので結果としては失敗で水は多すぎで火を止める時間は一分位遅かったようだ。 

もう少し炊かないと良し悪しは分からないので評価はまだない。また炊いてみよう。


桜に続いて梨も満開に。

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2017年03月17日

第7回大西窯 陶遊会作品展を見る 

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刈谷市総合文化会館(アイリスホール)にて 杉浦さんの作品

陶芸仲間の杉浦さん達のグループ展が開催されたので見に行ってきた。
九人のグループでみなさんの情熱あふれる作品ばかりであった。技量も高いので参考にさせてもらいたい。

私は今年で陶芸6年生になった。よい趣味を始めたと思っている。
 

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自転車で行ったが次第に風が強くなってきた。今年はよく吹く。 
 

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2016年12月13日

澤田朋大陶展、藤田徳太陶展

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澤田朋大陶展(ギャラリーcera)にて

高浜市かわら美術館の陶芸教室で指導していただいている二人の先生の個展が常滑市内で開催されている。

自転車で行くつもりでいたがあいにくの天気なので車で出かけた。

澤田先生は得意のシーサーの置物が中心で食器も並んでいた。来年の干支、酉の置物もあった。

藤田先生の個展は明日まで、期待していた青磁の新作は完売で見れなかったのが残念。

お二人とも来年のご活躍を楽しみにしています。よいお年を。


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藤田徳太陶展(方円館)にて


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2016年11月29日

新作酒器

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練り込みの酒器セットと鉄釉の酒注ぎ。
練り込みの外側は釉薬をかけずに焼しめている。

蓋物は新しい試みで織部で施釉するところを鉄釉でやってみた。 


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2016年10月28日

鉄釉の水差

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この鉄釉の掛け方が気に入り久しぶりにオークションで落札した。
高さ14センチたらずで比較的小さいが発色は素晴らしくていい味が出ている。

これを織部とは言わないだろうが手法は同じである。自作の参考にしたい。
また持ってみると軽い。どこにも無駄はなく学ぶところが多い。

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2016年08月19日

新作を引き取る

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先日の日曜日に行けなかったので今日引き取ってきた。

今回はすべて思い通りに焼きあがっていたが、いつまで経っても作陶が下手。作りたい形は見えてきたけど技術がない。

しかし「金賞おめでとう」と先生に言われて
「ええ~っ?」
「どれが?」

右の蓋物が金賞をいただいた。
「オリンピックだから金メダルが欲しかった~」


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2016年03月27日

新作 高浜市かわら美術館 陶芸教室にて

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上級ろくろ教室の自作を引き取ってきた。
今回は練り込みと白化粧と耐火粘土を使った土鍋作りである。

練り込みは上の写真のように全体に透明釉を掛けるのではなく少し工夫してみたが結果は予想通りであった。

また下の大皿は見込み部分だけを刷毛で白化粧して弁柄で渦巻き模様を描いた。そして縁や裏は織部を刷毛塗りして変化を付けたが思ったように焼きあがった。

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耐火土で作っているので直火にかけても割れないはず。去年は土鍋を作ったので今年はこれとジンギスカン鍋を作った。桜が咲いたら試してみようと思っている。

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2016年03月11日

今日は施釉

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今月に入ってからは何かと用事があってのんびりできなかったし過労気味で珍しく体調もよくなかった。何よりも味覚がおかしくて酒がまずくて飲めなくなってしまった。ただワインだけは美味しく飲めたのでずっとそれだけを飲んでいた。もういいだろうと思っていま陶芸の帰りに一本買ってきた。さて美味しく飲めるだろうか。

きょうは上級ろくろ教室の施釉で久しぶりに楽しめた。写真の二点は練りこみで白く見えるところはそれが透けるように透明釉が掛けてある。ただ器全体に透明釉を掛けても面白くないので左は黄瀬戸、右は織部を内側から外の上部まで掛けてある。

それぞれの釉薬の下にかすかに練りこみが見えればと思っている。


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2015年12月26日

新作カップ&ソーサー

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プレゼントしたら好評でもう一つリクエストされた。
今回は少し深めの古いデザインにしてみた。

前回よりうまくできたが改良の余地があるので年が明けたら再度作ろうと思っている。
一組はプレゼントしてもう一組は残しておこう。




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2015年11月24日

窯出し 愛知県陶磁美術館にて

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恒例の「織部を焼こう」の窯出しがあった。好天に恵まれてみなさん楽しそうに作業されていた。

10時位から始まって終わったのが3時位。窯に詰めた時と同じようにブルーシートに記号を付けて一つ一つ慎重に並べていく。そして記号ごとに写真を撮って記録する。

登り窯は三連房なので一の間から三の間まで順番に出しては並べていく。大変な作業であり私も少しお手伝いした。

自作については作陶も絵も施釉も全てにおいていいところなし。

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2015年11月20日

カップ&ソーサー

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自作を一組差し上げたら以外にも気に入っていただいてもう一組欲しいと言われる。
さっそく今日作ってきたが持ち手を付けなければならないので明日も通う予定。

天気が良ければ自転車で行こうと思ってる。
相変わらず一日おきに自転車に乗っているが明日は当たり日なのだ。


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2015年11月04日

新作織部

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ろくろ教室が終わって引き上げてきた中の織部である。渋抜きが済んでから二日間水に浸けておいた。
これで完成であるが貫入が染まりすぎた。弁柄で絵を描いた上から透明釉を霧吹いたが明らかに不足であった。

明後日には愛知県陶磁美術館で登り窯の火入れ式がある。私の二作も窯に入っている。
鳴海織部の長方形大皿と織部茶碗である。


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2015年09月20日

今日作ったもの

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先週金曜日に行けなかったので代わりに今日行って木曜日に作陶した器を仕上げてきた。
これはそのうちの酒注である。この形は初めて作ったので既に反省ばかりである。

これに伝統の織部を掛けようと思っている。


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2015年09月11日

新作

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昨日から高浜市かわら美術館の中級ろくろ教室が始まった。きょうは二日目できのう作ったものの削りと仕上げをした。画像はそのデザインである。

普通の徳利は作りすぎて面白くないので首から上をずらしてデザインした。
これに伝統の織部を掛ける予定。
さてどうなるやら。


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2015年09月05日

染付金彩 杯 清閑寺窯 祥平造

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直径:65mm
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調べてみると色絵の茶碗が多く染付は少ない。また先代か当代かわからない。しかし神業とも思える技量で、目方はわずか14gしかない。これ以上薄くは作れないという究極の厚みである。

染付金彩の題も奥ゆかしい。内も外も線が一本あるだけなのに。箱書は達筆でやはり京焼は優雅である。


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2015年08月27日

渋抜き液を作る

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今使っている渋抜き液の力が弱ってきたと感じていた。織部の被膜などは夏なら30分も漬ければ取れるのだけれど、それが数時間もかかるし貫入も染まらなくなってしまった。

そこで新しい渋抜き液を作ることにした。クヌギのイガは以前に拾っておいた在庫をつかって先月末から水に浸していた。この時期なので蒸発で減ってしまうので何度も補水しながら様子を見ていた。

一か月経ったしいい感じの色になってきたので今朝ふるいで濾して容器に入れた。
10リットル位出来たので十分である。来月になるとまた沢山焼くので新作の織部で試してみたい。



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2015年08月12日

青磁の茶器

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湯さまし:85mm×55mm

小振りで品のいい茶器で気に入っている。
急須の持ち手は細くて径は1cmもない。

最近手に入れたものだが古いものだと思う。使われた様子はないが数か所にわずかな欠けがある。気にならないので早速使っている。


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2015年08月08日

アケビの蔓を巻く

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自作の器に蔓をまいて持ち手を作った。

使用したのはアケビの蔓で数年前に取ってきて保存していたが実際に使ったのは今回が初めて。
3日くらい水に浸しておいたけどそれでも曲げると折れやすくて扱い辛い。

出来上がりは写真のように荒々しいがこれはこれでいいと思った。でもアケビの蔓は取ってきたらすぐに巻いたほうがよさそうだ。


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2015年07月15日

茶碗 平安一宋造

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これは太田垣蓮月が書いた歌である。
おそらく自作だろう。
蓮月(寛政3年~ 明治8年)は激動の幕末に生きた尼僧であり歌人、陶芸家であり、その生涯は波乱万丈であったようだ。

この箱を気に入って落札しネット上で蓮月のことを調べているうちにもっと詳しく知りたくなった。


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この茶碗には鶴が五羽描かれているが箱には千羽鶴と書かれているいるので箱と中身が合っていないかもしれない。そこのところはまだ検証中で結論はでていない。

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2015年06月13日

志野酒器 二代加藤春鼎

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Nikon D600 MC JUPITER-9 85mm F2  絞り5.6AE

瀬戸の作家が続いている。栞によると初代は本名を鼎といい二代作助(春仙)の三男で分家して春鼎を名乗った。

二代春鼎作のこの酒器は野趣に富み力強いが徳利はやや大きくて使いあぐねている。
また今週から陶芸教室が始まったので真似してみたい。


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2015年05月27日

五色ぐい呑 杉浦芳樹

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素直な形なのでどれも爽やかでこの季節に合いそうだ。作者はすでに30年以上前に亡くなられているがご子息の文泰氏も陶芸家で以前このブログで紹介している。

左の黒いぐい呑が柚子黒という独特の釉薬のようで所持している文泰氏の茶碗もこれと似ている。


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2015年05月17日

入子重箱

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大身:178mm× 232mm×92mm

陶磁器に負けず劣らず好きである。むしろ漆器のほうが上かもしれない。

この曲物の入子は大変上手で僅かな痛みはあるが十分実用になる。深さがあるのでご飯とおかずを詰めれば五人前はいけるだろう。

はたしてこれを持ち出す日が来るだろうか。それでも520円なら許されよう。


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2015年05月15日

大津絵大徳利

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珍しいものが手に入った。
「鬼の寒念仏」が描かれた大徳利である。状態は大変よい。写真左が以前から所有している瀬戸徳利であるがこうして並べてみると大きさが分かる。

瀬戸徳利自体が現代の徳利より大きくて高さは22cmくらいあるがこの大徳利は高さが26.5cmもあり4合位は入りそうだ。

「鬼の寒念仏」は慈悲ある姿とは裏腹な偽善者を諷刺したものということだが私も同様かもしれない。誰かもう一人の偽善者とこの大徳利で酒を酌み交わしたいものだ。




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2015年04月29日

染付皿 菊渓造

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直径:85mm

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手描染付けの豆皿10枚揃えである。
菊渓造と書かれている。調べてみると12代永楽善五郎のことで明治4年に家督を長男に譲り晩年に開いた窯が菊渓である。それが明治15年頃という。

同じ物が3セット出ていたが誰も入札しなくて他の2セットは流れてしまった。何ということだ。


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2015年04月01日

ガラスの盃と自作の酒注

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(きのうの夕方の写真)

ガラスの盃は献血の記念にもらったもの。それを自作の酒注と合わせてみたらいい感じになった。

今日はあいにくの小雨模様なので窓から桜を眺めながら春を楽しみたい。

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2015年03月29日

錬込徳利

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陶芸教室で作った焼き物を引き上げてきた。この徳利はその中の一本である。

シンプルに二種の土で練り込んだが狙い通りに焼きあがった。
なお、ぐい呑は唐津焼の中塚隆也氏の作である。


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2015年03月17日

五徳を作る

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直径:175mm

作陶は1月の末。今日引き取ってきた。

普段使っている火鉢と鉄瓶に対して十分な大きさである。今まで使っていた鋳物製の五徳が少し小さかったので探してみたが陶器製の五徳は意外に少なくて気に入ったものが見つからなかった。

それならと自作したわけだが、ひびも入らずにうまく焼き上がっていた。特に耐火性のある土ではないので使用中に割れるかもしれないので気を付けないといけない。


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陶芸教室(愛知県陶磁美術館)玄関前の桜ははや3分咲きであった。


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2015年03月15日

鉄釉酒注

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近作をおろしてみた。このときは織部を二つと鉄釉を一つ作った。
鉄釉は地味な色に見えるがいざ酒を入れると艶やかで華やかにも見えてくる。

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肴は〆鯖、皿は沢田先生の作。

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koufukutei at 16:14|PermalinkComments(0)

2015年03月08日

染付手付皿

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対角:195mm

このような器が大好きである。
柔らかなタッチの絵と少し薄い藍色がいい雰囲気を出している。

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koufukutei at 12:09|PermalinkComments(2)

2015年03月03日

また織部の渋抜き 

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先日引き取ってきた最新作である。今回も織部が多いので2回に分けて渋抜きしたが寒いので時間がかかった。

夏だと30分も浸ければ抜けるのに今回は4時間くらいかかった。それでも抜け切らずに再度浸けたものもあった。

作品で白っぽく見えるのは一番最後に藁灰釉を筆で置いたところである。良くも悪くもやってみないと分からない。


koufukutei at 13:31|PermalinkComments(0)

2015年02月15日

自作片口にドレッシングを入れてみた

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また今日も寒かったが旬の食材は毎年のように並び始めた。今夜は菜花とわかめの和え物に胡麻だれとポン酢を合わせてドレッシングとした。

その入れ物に自作の片口を使ってみたら、いい具合だった。


koufukutei at 20:40|PermalinkComments(2)

2015年02月10日

今夜も熱燗

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今日も雪が飛んできて寒い寒い一日であった。日が落ちるを待たずに火を熾す。シューシューと湯が沸けば早速に燗をする。

寒い日の楽しみである。


koufukutei at 20:25|PermalinkComments(0)

2015年02月05日

厚手の印判鉢

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直径:244mm 高さ:85mm


印判の上から筆で色を付けて一手間かけている。これも4度型紙をずらして押捺している。雑器は欠けたり割れたりすれば捨てられる運命だがこれは運よく無傷である。100円であった。


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koufukutei at 12:59|PermalinkComments(0)
プロフィール

亭主

 その時々に思ったことや感じたことを写真を添えて書き留めています。忘れてもふり返れるように…


(店は2011年6月12日をもって閉店しました。これまでのお引き立てに心より感謝します。)

趣味:自転車(約10年 1990年代の初め頃の自転車が好きで全て自作です。かなりの台数あり。もちろん作るだけじゃなく乗っている) 写真(約35年 ずっと白黒中心でやってきたから暗室もあり大判用、中判用、35ミリ判用と3台の伸ばし機が並んでいる。ただしここ数年は使っていないなあ) ミシン,裁縫(約1ヶ月) オーディオ(最初の趣味、今は特に凝っていない。普通に聞ければいい) 音楽:ジャンル問わず大好き。 最近よく聴いているのはChet Atkins とGlenn Gould お酒大好きです。(2010年3月)
2012年1月より陶芸を習い始めた。1年たって何とかできる様になった。(2013年正月)
2014年3月よりフィットネスクラブに通っている。1年経つがまだ続いている。(2015年3月) 去年急に体重が3キロも増えてしまい元に戻そうと格闘している。(2016年正月)  画像は20インチ程度のモニターでも十分な画質です。画像をクリックしてください。その画像をクリックすればさらに拡大します。またパソコン版では広告は一切なくて見やすいです。(2016年4月) 習字をはじめました。パイロットの通信講座でペン習字です。最後の習い事です(2017年正月)  世の流れは、車の運転すら自由にできない方へ向かっているのではと危機感を抱きマニュアルミッションの車を購入。存分に遊ぶことにした。(2018年5月)

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