パソコン
2013年07月28日
Windows XP Pro ブータブルCDの作成
Home EditionのCDは持っているのだが普通にインストールするだけでは面白くないのであえて持っていないWindows XP Proをインストールした。忘れないうちに手順を書いておく。
方法は家人が持っている古いFujistu FMV c320にはXP PROがインストールされているので、ここからシステムファイルのi386を取り出してインストール可能なCDを作ること。
さらにネット上からw2ksect.bin WIN51 WIN51IPをさがしてダウンロードする。検索すればすぐに見つかる。これはインストールCDには必ず入っているファイルでこれがないとブートできない。手持ちにインストールCDがあれば中を確認できるはず。そしてi386からBOOTFONT.BINをコピーして以上5個のファイルを新しく作った任意のフォルダーに置く。
ファイルが揃ったらこれからISOイメージを作る。私はCDRWINを使った。ISOイメージが出来たらCDに書きこむ。これもCDRWINで出来るので書き込もうとしたけどうまくいかなかったので普段使っているDVD Decrypterを使った。
こうして作ったCDからは何の問題もなくインストールできたが、それから大変手間取った。
というのもインストールしたのはサービスパックが入っていない最初のバージョンなので現在のsp3までにアップデートしないといけない。最初にネットドライバをインストールしてインターネットに接続できたがアップデートファイルをダウンロードするにはInternet Explorerのバージョンを7以上にしないといけなくて…
結局IE8を他のPCでダウンロードしてUSBメモリーにコピーしてからインストールした。またWindows XP sp3のCDをもっているのでアップデートしようとしたら最初にsp2にアップデートしてからでないとできなかったのでこれも他のPCでダウンロードしてコピーした。
2013年07月25日
ThinkPad X61 BIOS 2.22に更新できた
先日はBitLockerでロックされていてBIOS更新ができないと思ってあきらめていたが今日あらためてBIOSの設定を見直していて気づいた。
Securityの項目のPassword関係の設定を全部Disabledにして、さらにその下のSecurity ChipをInactiveに設定したら更新できた。これでSATAからSATA2になりSSDの性能が少し引き出せるようになった。
新しいBIOSを入れたブータブルUSBから起動させてlcreflsh.batと入力したら更新がstartして2分くらいで終わった。さっそくベンチマークテストしたら結果は
そしてWindowsエクスペリエンス インデックスのハードディスクの値は5.9から7.7へと大幅にアップしていた。
更新前はこのようだった。
ThinkPad X61 本体:4815円
合計:16142円也 (ただしWindows7 Proは手持ちを使ったので含まない)
2013年07月22日
Samsung SSD 840 ドライバを替えてみる
ドライバを替えたらもっと高速になるのだろうかと思って試しに替えてみた。
Thinkpad X61のチップはインテルのGM965なのでダウンロードセンターからインテル・ラピッド・ストレージ・テクノロジーRAIDドライバーの最新版をダウンロード。
ダウンロードしたf6flpy-x64.zipを解凍した中のiaAHCIC.infをドライバ更新の時に指定する。更新はディバイスマネージャーのIDE ATA/ATAPIコントローラーを開いてSATA AHCI controllerのプロパティから行う。
結果は下の画像のとおりで変化はなかったと言えよう。いずれにしてもSATA1.5GでこのスピードなのでSamsung 840シリーズは相当高速なSSDだと思う。
2013年07月20日
ThinkPad G40とThinkPad X61
(まるで親子のよう、IBMロゴは初期にはあったようだがこの固体には残念ながらない)
また今回はブータブルUSB作成にはHP USB Disk Strage Format Toolを使った。以前はdiskpartとrobocopyをコマンドから実行したが、それよりはるかに簡単にできた。実にありがたい。
ただしWindows98やXPの起動ディスク(フロッピー)の中身が必要で事前に用意しなけらばならない。
2013年07月19日
広告ブロックを追加してスッキリ
2013年07月18日
ThinkPad X61
2013年07月03日
Windows8.1 スタートボタンを追加する Start Menu 8
サードパーティー製でも違和感なく使えるのにどうしてMicrosoftは何もしないのだろうか。
また、いまだにIMEの不具合でWindows8.1プレビューではこのブログが書けない。他の場面で不具合は感じないのでLivedoorブログ側の対応の問題かも知れないけど。
2013年06月25日
Core2 Duo E6550 軽めにOC
先日このPCにWindows8Proをインストールしたことを書いたが定格では面白くないのでオーバークロックしてみた。上の図でわかるように現在23%アップしている。
OCするとCPUの速さについていけないようで起動しないのでメモリータイミングを5.0-5-5-18から5.0-6-6-20とすこし遅くした。CPUに連動してメモリも410.0MHzとオーバークロックしているがこの設定にしてからは一度も問題は起こらずに安定している。
ネット上の過去記事を読めばまだまだCPUはクロックアップできそうだけどメモリを考えればこのあたりが無難のような。ヒートシンクを取り付けるなどはまったく考えない。もう十分に快適だから。
ちょっと前のパーツで組んでも普通に使うなら不足はないし改めてWindows8の良さがわかってきた。
なおGIGABYTEのマザーGA-965P-DS4 (rev. 3.3)に内蔵されているBIOSではメモリータイミングまでは変えられなかったのでMemSet4.1を使ったが簡単に使えて有難いソフトだ。
2013年06月18日
Windows7 USBブート
いろいろ調べていくうちにUSBメモリから起動する方法がネット上にいっぱい紹介されているのでまねてみた。わたしも先日Windows7をUSBメモリからインストールしたことがあるが、それはWindows7が稼動しているPCにクリーンインストールしたわけで今回とは話が違う。
管理者としてコマンドを立ち上げてdiskpartを実行する。方法は省略するがdiskpartが終了するまでは誰の説明も同じで問題なく進む。問題はその先で人によって微妙に違いうまくいかずに悩まされた。
忘れないうちにメモしておく。
diskpart を終了したら、つづいてDVDの内容をUSBメモリにコピーするのだがxcopyをコマンドが受け付けないので困ってしまった。
さらにネットで調べてROBOCOPYなら実行できた。
コマンドは robocopy X:¥ Y:¥ /MIR Xはコピー元のDVDドライブ Yはコピー先のUSBメモリ
これでコピーが始まった。ここまでたどり着くのに複数のPCで何度も試行錯誤してわかったが早いPCなら10分位だが遅いと30分以上かかる。さらに読み込みの悪いドライブを使えばエラーが出て進めない。
最後にブートローダーをUSBメモリにインストールする。
コマンドはY:¥boot¥bootsect.exe /nt60 Y: YはUSBメモリ。ここは元のDVDからコピーする人もいたが既にブートローダーがUSBメモリにコピーされているのでこれでいい。
Bootcode was successfully updated on all targeted volumes.と出れば完了。
あとはこれを使ってUSBメモリからインストールする。
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DVDドライブに問題があったのかと思い当り実際には別のドライブを使ってDVDからインストールした。
しかしWindows7の認証が取れなくて面倒になり新たにWindows8 Proを購入してインストールした。楽天のショップでビックリ値段で購入した。
今回の反省点:インストールが途中で止まったら最初にドライブを疑え!新しいドライブなら一発でOK.
2013年06月01日
パソコンのメンテナンスWindows8Pro32bit→Windows8Pro64bit
今回はHanjung TRON310EXというケースを使ったが安価な割にはまったく問題点はなく薦められる。HDD、グラフィックカード、ブルーレイドライブとも工具は無用で簡単に固定できる。さらにファンが4個もついていてクーリングもよさそう。時の流れで電源は下部につけるタイプだがマザーボードに接続する4ピンの延長コードも付属していて実際に役に立ち裏配線もできた。
2013年05月29日
Wubiを使ってWindows7 64bit上に Ubuntuをインストール
今のところ12.04LTSしか対応していないがWindows上なので削除は普通のプログラムと同じようにコントロールパネルからできる。
そもそも64ビットのUbuntuをインストールしたくて検索していたらいい記事を見つけて参考にさせていただいた。
(http://kledgeb.blogspot.jp/2012/06/ubuntu-1204-64bit-1.html)
Ubuntu Japanese Teamでは64ビットのUbuntuは提供していないので本家からダウンロードするわけだけどインストール後は日本語環境になるので何ら問題はない。
インストールするとWindows起動時に選択画面が出るのでそこで選べばいい。Ubuntu自体の大きさはたったの3.5GBほどでありそれを含めて最大で30GBまでを割り当てることが出来る。大きなHDDの片隅にインストールしておけば気分転換になるしUbuntuに慣れてしまうかもしれない。
2013年05月28日
Ubuntu 13.04 日本語 Remix
2013年05月20日
Windows7 再インストール エラーコード 0x80070017
インストールが始まりWindowsファイルのコピー中に83%のところで止まってしまってしばらくしたらエラーメッセージが出てきた。
それがエラーコード 0x80070017 内容は長いので省略するが意味がわからないのでネット検索したらインストールしようとしているHDに問題があるからチェックディスクして修復すればOKのような記事が多かったので早速試してみた。CとDの両方チェックしたのですごい時間がかかった。そして今度は大丈夫だろうと期待しながら様子を見ていたが、やはりだめだった。何度やっても同じところで止まってしまう。
またDVDドライブに問題があるから他のドライブからインストールするというアドバイスもあったので外付けのドライブから試したがやはりダメであった。
さらに検索していたらアメリカのサイトでの問答を見つけてそれにはWidows7のインストールDVDをUSBメモリーにコピーしてUSBメモリーからインストールしなさい。スピードも速いよと書かれていた。
ものは試しと思ってそのとおりにUSBメモリーからインストールしたらあっさりと完了した。しかも読み込みが早いから時間もかからなかった。
Windows7の場合はBIOSの変更をしなくてもWindowsが立ち上がっている状態で再インストールできるので楽である。しかも今回のように途中で止まってしまっても指示通りにインストールを終了すれば何も変更されずにWindowsが立ち上がってくる。
もっとも今回の最初のインストールでは途中で止まってしまった時に電源ボタンで強制終了したので何も立ち上がらなくなってしまい事前に作成しておいた修復ディスクから起動して外付けHDに取っておいたバックアップを復元した。
今回も役に立ったので修復ディスクとバックアップは必要だ。いずれもコントロール パネルの「バックアップと復元」から容易にできる。
また今回のメンテナンスではAVGのインターネットセキュリティとIObit Information TechnologyのAdvanced System Care6を使ったがどちらも非常に有効であった。AVGのPC TuneUpも役に立った。有料版と同じ機能がお試しで使える。
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その後も他のPCで再インストール時に同様のエラーがでた。そこで最新のブルーレイドライブで試してみたら何の問題もなく読み込みできた。その結果からインストールディスクにキズがついていて古いドライブでは読み込みが止まってしまうと考えて新しいDVDディスクにコピーした。
そしてこれを使ってインストールしたら何の問題もなく1回目で普通にインストールできた。
インストールに失敗したらまず最初にディスクの傷をチェックしたい。
2013年05月19日
ヤフー ID最大2200万件流出
記事によると約2億件あるIDのうち、最大で2200万件が「外部に流出した可能性は否定できない」
昼になってヤフーから「パスワードの定期的な変更のお願い」という題のメールが来たが流出の件には一切触れずに「いつもYahoo! JAPANをご利用いただきありがとうございます。大切なIDと情報が不正利用にあわないために、お客様自身でできる対策方法をご紹介します。」
という内容だった。
オークションの関係でヤフーとは縁が切れないが利用者としては情けない対応にがっかりするほかない。
2013年04月24日
AVG PC TuneUp
このソフトを使っている時はどれだけ快適になるか楽しみだしメンテナンス項目は多岐にわたっていて結果も十分出ている。
2013年04月04日
HDD→SDDに逆戻り
2013年04月03日
AMD AthlonⅡ×4 635→ FX-4300
CPUの値はOCにより少し上がっているが意外にもOpenGLの値が大幅に上がっている。グラフィック関係は何も変えていないのに不思議だがTV視聴と映画を見るためにグラフィックカードを付けている者にとっては嬉しい結果となった。
2013年03月26日
SSD→HDD 逆行?
SSDは1年位使っていてスピードが落ちたような実感はなかったが今年になってTV視聴時に2回勝手に再起動したことがあり何となく不安を感じていた。
メインのPCなのでバックアップはスケジュールしてあるがさらに用心してHDDに交換した。EaseUS Todo Backupを使い届いたばかりのHDDにクローンを作ったので少し感想を。
120GBのSSDはC(50GB )とD(70GB)の構成だったがクローンを作る際にC(50GB)とD(50GB)に変更した。わずか10分でクローン作成が完了してドライブ文字も自動でSSDからHDDに移されていて言うことなし。完璧だ。
新しいHDDは1TBなので残りをドライブEとしたがEが空いていないと使えない。そのために、他にも2台のHDDを内蔵しているがドライブ文字は少し飛ばして付けていた。BRドライブや仮想のドライブはZから逆にネーミングしている。
HDDにしてWindowsの起動が10秒位遅くなった気がするがメインのPCは安定が一番だと思っているので不満はない。
SSDは非常用のバックアップとしてケースに組み込んだままにしている。なおWindows7のエクスペリエンス インデックスは最高の7.9から5.9に落ちた。
2013年02月02日
WindowsXP←Windows8 preview→Windows8
2月になりWindows8 Previewの使用も出来なくなり対応が求められた。私の場合は二台にWindows8 Previewをインストールしており1台は素直に3300円支払ってUpgradeしたがもう1台にはWindowsXPをクリーンインストールした。
Upgradeに関しては先日感想を書いたので今日はWindowsXPのインストールで思ったことを。
既にXPのサポートは来年の4月で終了することは公表されているが今回はあえてインストールした。それはもっとも多用したOSであるWindowsXPを再検証してみたい思いがあったから。
しかしXPをインストールしてもドライバはもとより必須のソフトウェアも沢山あって使えるようになるには時間が掛かった。いちおう写真のようにTVTestでテレビが見られるように設定したが正直疲れた。
ただCドライブの使用はたったの6GB足らずでこんなに少ないのかと驚いた次第。そういえばWindowsXPが出た頃のハードディスクの大きさなんてたかだか数十GB程度が普通であったから、なるほどと思った。
2013年01月25日
Kindle Fire アップデートされる
けさKindle Fireを立ち上げたら自動的にアップデートされた。世話が掛からなくて楽ちんでこりゃいいわと思っていたら落とし穴があった。
SUとGooglePlayが消えていた。
SUはRoot_with_Restore_by_Bin4ry_v18の中のRunMe.batを実行したら元に戻ったけどGooglePlayはインストールできるが買い物が出来ない。
Amazonさんが自店で買い物をして欲しいあまりブロックしたようだ。わたし的には最初から他店でも買い物が出来るように設定するほうがユーザーは歓迎してKindleFireの売り上げは上がると思うのだが。
じきにplstore3.10.10.apkが修正されるでしょう。
(その後、設定を全部やり直したらGoogle Playで買い物できるように復旧した)
またNexusではRoot化してStickmountをインストールすればUSBで接続したメモリなどが認識されるようだがKindleFireでは同じことをしても認識されなくて格闘している。
2013年01月22日
Catalyst software suite インストールできない問題解決
そのヒントが今朝表れた。「Adobe Readerのアップデートができませんでした」 タスクバーのアイコンをクリックしたら「ドライブが正しくありません:J:¥」だったかな、こんなログだった。
いまはPCにJドライブはない。数ヶ月前にJの中のものをIに移してドライブをフォーマットしてそのパーティションをIにくっつけてしまっていた。だから今Jドライブはない。
Adobe ReaderはDドライブにインストールされていて何ら使用に問題はなかったがアプリケーションデータがJドライブにあったマイドキュメントに保存されていたのかもしれない。それでアップデートが出来なかったと直感してレジストリを見たら案の定、存在しないJに設定されたままだった。それでもマイドキュメントの使用に問題はなく気づかなかった。
Jを現在のIに編集したら、あっさりとインストールできた。ついでCatalyst software suiteもインストール成功。「インストールパッケージに障害が発生しました!」のときはそのあたりを思い出して一度レジストリを見てみるといい。いうまでもないがレジストリを編集する前にはエクスポートを忘れないように。
下は編集した後だが、このなかの下4つはJだった。
2013年01月20日
Kindle Fire 結局root化した
root化したいとは思わなかったが結局してしまった。これから自分がしたいことをするには避けて通れないと感じたから。つづいてgoogle play からアプリを取り込めるように設定した。
下記の記事を参考にさせていただきました。快諾を得たのでリンクを張らせてもらいます。
http://www.aramaho.jp/archives/1036
http://250gt.cocolog-nifty.com/jiyucho/2013/01/kindle-fire-h-1.html
GyaO!はyahooが提供する動画サイトで無料映画も沢山あるので楽しめる。PC上ではモニターが大きいので画質が悪く感じられるが7インチのKindle Fireの画面では十分綺麗に再生される。
2013年01月13日
Kindle Fireのスクリーンショット
この数日Kindle Fireに遊んでもらっているがそのことを書こうとするとKindleFireの画面をスクリーンショットすることが必須になる。
少し時間はかかったが出来るようになった。忘れないうちに書いておこう。PC環境によってはAndroid SDKをインストールするだけですむはずだが私の場合はもう一手間掛かった。
前提としてKindleFireのセキュリティ設定でADBを有効にしておくこと。
①Android SDKをインストールする。installer_r21.0.1-windows.exe
イ ンストールしたフォルダにあるtools内のddms.datをダブルクリックするとDalvik Debug Monitorが立ち上がる。そのときにUSB接続されているKindleFireが認識されていればツールバーのDeviceのメニューからスクリーン ショットが撮れる。
②しかし私の場合はKIndleFireが認識されていなかったのでKindle_Fire_HD_ADB_Drivers.zip をインストールした。PCを再起動してディバイスマネージャで確認すると確かにKindleFireは認識されていた。ここであらためてDalvik Debug Monitoを起動したら今度は出ていた。
スクリーンショットはTuneln Radio Proでお気に入りのJAZZRADIOを聞いているようすがだがこのアプリは素晴らしい。聞いているラジオをワンクリックで録音できるのだ。普通にブラウザで聞いていて録音したいならもう一つアプリが必要になるし手間もかかる。またSilkではYouTubeは問題ないのにJAZZRADIOはFlash Playerの整合性の問題なのか聴取できなかった。
Tuneln Radio Proは有料アプリだが85円と安い。Amazonアプリストアはアプリの数が少ないと言われるが一気に増えたようだ。とくに無料が目立つ。
2013年01月09日
Kindle Fire Wi-Fi設定 AirStation設定ツールから
スマホを放棄してから半年以上たつがこれなら使えるかと思って購入した。
Amazonが年間で一番買い物をするところだからという理由ではない。最近のタブレットの中では一番安くて使えそうな機種に思えたからだ。また7インチが持ち運びを考えればベストだろう。
昼に届いたので早速Wi-Fiに接続しようとしたがAOSSボタン一押しで開通とはいかないので手入力で接続した。親機はバッファローのWZR2-G300Nだがパスワードが分からないので「AirStation設定ツール」をインストールした。
そこからAOSSの設定画面へいき「現在のセキュリティ情報」の中の暗号化レベルWPA/WPA2-PSK-mixed(現在使用中)欄にある暗号化キー。これが必要なパスワード。
数えるのも腹が立つくらいの文字数。50桁くらいあるだろうか。これを一字も間違えずに入力すれば認証される。私は2回目でOKとなったが相当目にきた。
賢い人はこれをコピーしてメモ帳に貼り付けると文字が大きくなることを知っているだろうが。
そんなことで初日から遊んでもらったがネットに繋がりさえすればもうこっちのもの。しっかり遊んであげるからね
これまでの感想:ネットの動きも軽快で何も不満はない。
2013年01月05日
Windows8 Proをインストールしていた
Windows8をインストールしていた。今日はその雑感を。
インストールしてWindows 8 Release Previewの設定が終わって一件落着と思ったら認証を求めるメッセージが現れた。ついに来たかと思った。
ただのものだから時期がきたらサポートが終わるかと思っていたら認証できませんときた。今月一杯は特価だからWindows8 Rroを買ってくださいなという感じ。3300円はたしかに安い。それに来月になると2万円以上するらしい。
そこで依頼者と相談して素直に購入することに。
一応ISOイメージをダウンロードしてDVDに書いてからインストールした。インストール自体はDVDを使うことなくWindows 8 アップグレード アシスタントによって簡単にできた。ただ[Windows の設定、個人用ファイル、アプリ] を引き継ぐように選択したけど実際にはCドライブにあったソフトは全部消えていたので気をつけたほうがいい。
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インストールが終わって気づいたこと。
ガジェットを追加しようとデスクトップを右クリックしてもメニューにガジェットがない。ええっ~ Preview版には数個だけどあったのに。なんでぇ~ 電源ボタンがないとシャットダウンが面倒なのに。そこで公開されているフリーのガジェットをダウンロードしたけどWindows8 Proではgadgetファイルを解凍できないからインストールできなかった。
どうしてこんな改悪をするのだろう。Microsoftのサイトからガジェットが消えたのは去年の夏くらいだがPreview版ならフリーのガジェットを自由にインストールできて特に電源ボタンは便利に使っていた。Windows8には必需品だったのに。そのガジェットの提供を止めるこのと説明も非常に不十分だった。
メールはMicrosoftアカウント登録が不要なWindows Live メールをインストールした。なんら問題なし。
去年の春くらいからPreview版を使っていたが発売になるときは立ち上がった最初の画面をデスクトップに設定できると思っていた。タブレット用と兼用のOSだから切り替えの設定ができるものと思っていたが出来ない。毎回一手間よけいにかかる。愉快じゃない。開発者に聞いてみたい。
そのあおりでスタートボタンがない。ソフトを立ち上げるのに二手間も余分にかかる。シャットダウンも面倒で最初にPreviewを使った時は悩んでしまった。大勢の人は困ったと思う。
そうは言っても時代はWindows8だし将来のことを考えると避けて通れないと思う。買うなら今月がチャンスだから、悩ましい。
ちなみに我が家では2台でWindows 8 Release Previewを使っているが認証の問題もなくアップデートも提供されていて快調に稼動しているが…
2012年12月30日
SDカードの転送速度
取り付けたカードリーダーに問題がないことが分かったので早速CrystalDiskMarkで転送速度を計測してみた。テストにはTranscendのスタンダードタイプを使用しカメラはPENTAX K10Dである。
計測の結果は下のようになりUSBケーブルでカメラとPCを接続すると遅くなることが分かる。いずれの結果も最低保証の4MB/secを超えている点は評価できる。
大容量のRAWデータをカメラからPCに転送する場合はClass10やUHS-Ⅰのカードを使いUSBケーブルを介さずにUSB3.0対応のカードリーダーで読み込むのが一番というのが結論。ただしカメラが高速のカードに対応していればの話だが。
上はカードリーダーでの読み込み、下がUSBケーブル経由。
もう一つの検証。
Nikon D100はメインのカメラ。時代遅れなカメラで買い換えたいがしばらくは辛抱が続くだろう。普段はUSBケーブルでPCとつないでRAW画像データを転送しているが大変に時間がかかっていた。それで使用しているコンパクトフラッシュをカードリーダーで読み込んでスピードを測ってみたら以外な結果に驚いている。
すでに過去のものとなっている製品(SanDisk ultraⅡ)なのに遅くない。もちろん発表されている最新のメディアとは比べるまでもないが上記のSDカードより相当早い。
それで試しに7枚撮って今までどおりにUSBケーブル経由で転送したら2分35秒かかった。つぎにカメラからコンパクトフラッシュを取り出してカードリーダーで読み込んだらアッという間に完了。5秒くらいで。これは劇的だった。
古くてもこのコンパクトフラッシュは使える。じゃあ、最新の高速コンパクトフラッシュはいかほどの物か改めて興味がわいてきた。
また今回の簡単な実験で各社がハイエンドクラスのカメラにはコンパクトフラッシュを使っている理由が理解できた。
2012年12月29日
skydigital 3.5インチ 内蔵型 カードリーダー
カメラを変えたのにこれまで使っていた古いフロッピードライブと一体型のリーダーではSDカードを認識できなかった。もちろんカメラとPCをUSBケーブルで接続すれば写真データを転送できるのだが。
以前からRAWデータの転送に時間がかかっていたのでこの際カードリーダーを買い換えることに。遅い理由はカメラ側の規格がUSB2.0であることからいくら最新の高速メディアを使ってもUSBケーブル経由では早くならない。
カメラからメディアを取り出して最新のUSB3.0対応のカードリーダー経由で転送すれば早くなるというわけだ。もちろんPCがUSB3.0対応であることが前提だが。
問題もなく取り付けが終わったのでCrystalDiskMarkでテストしている。
その結果は次回に。
2012年09月12日
電源の修理完了
修理が完了したようで先ほど届いた。この手のものは修理などしなくて新品と交換だと思っていたら違っていた。PCの電源は半年もすると販売が終了して次の製品と代わってしまいサイクルが異常に早い。理由は想像するしかないが何千台か何万台か製造してなくなれば終わりで増産はないのではないか。
この商品も三年保障だが去年の発売ですでに旧製品になってしまっている。使いはじめて一年で壊れてしまったがこのメーカーの対応はよかったと思う。電話したら音声ガイドじゃなくて担当者がすぐに出て話を聞いてもらえたのには救われた。ちょうど一週間で帰ってきた。
すでに最新の電源と交換してしまったので予備として保管しよう。
2012年09月10日
Vine Linux6.1
まったく使わない古~いPCがあるので捨てる前にインストールしてみた。Vine5が入っていたが最近サポートが終了したので最新のバージョンを。スクリーンショットも簡単に取れてここまでの使い勝手は悪くない。
古くてか弱いCPUと容量の小さいメモリーでも動く軽量なOSはないかと探してみるといずれもLinux系なので結局慣れているVineをインストールした。デザイン的には古いUbuntuと同じなので今のデザインのUbuntuが性に合わない人にもお勧め。
国産のOSらしいので遊んでいるPCがあればお試しを。
2012年09月08日
PC電源トラブル わずか1年で
ここまで30分以上かかったけど電源の不調がはっきりしたのでメーカーに電話した。ちょうど購入してから1年だったが保証は3年なので。音声ガイダンスかと思っていたら担当者に直接繋がったので事情を話したら送って下さいと言われたので早速送った。メインのPCなので出来るだけ早く対応して欲しい旨を伝えておいた。
そうは言っても修理を待てないしテストに使った電源は容量が小さいので常時は使えないので最新の電源をAmazonに発注した。それが今日の昼に届いたのでさっそく取り付けたら案の定あっさりとPCは起動した。
今まで電源のトラブルは未経験だったけど稀にはあるのだと再認識した次第。
修理品が帰ってきたら続きを…
MOUTAIN APPLEでハワイアンを聴きながら… ご機嫌なWebラジオのことはそのうち書きたい。
2012年08月18日
SAPPHIRE HD6850 グリス塗り替え
ただ今回思ったことはCPUと比べてグラフィックカードは本体もファンも簡単に取り外せるのでグリースの塗り替え実験はやりやすい。
2012年08月15日
M5A97 EVO BIOS更新
2012年08月05日
節電
2012年08月02日
マザーボード交換 メモリとケースも ZALMAN Z9U3
ついでにケースも新調したので見た目も変わり気分はいい。しかし実際にはWindows7を新規インストールしたけど旧システムからの復元がうまくいかなくて苦闘している。幸いにもPLEX環境の復旧はドライバの再インストールで視聴できるようになったのでオリンピックが見られないストレスは短時間で回避できた。
今回の改良の結果だけどWindowsエクスペリエンス インデックスのハードディスクの項目が7.0から最高の7.9に変わったのには驚いた。今までもSSDにシステムをインストールしていたがマザーボードの転送速度が遅くて本領発揮できていなかったようだ。またCPUやメモリーの項もすこし上がっているが今後ASUS独自のBIOSからすこしオーバークロックを試してみようと思っている。
今回はケースをZALMANのZ9U3に変えたけどこれが素晴らしい。値段的には7000円弱なのでちょうど真ん中辺りだが悪いところが見当たらない、いいところばかりなのである。
性能的には大変静かでよく冷える。ネット上にはメッシュ部分が多いからやかましくてもしょうがないと言うコメントがあり覚悟していたが以外や以外私の環境では驚くほど静かでしかもCPU温度も下がっているので文句なし。
他にも
①全体に仕上げがよくて組み付け中に怪我をしない。
②吸気部分にはすべて簡単に取り外せるフィルターが付いている。
③穴の大きさや位置が適切で裏配線が楽だ。
④下部からも吸気するのでゴム足が付いているが地震に耐えるくらい吸い付きがいい。
⑤温度計が付いているのでセンサーを適切な位置に付ければ役に立ちそう。
⑥前面I/O がモジュール化されているので自由に位置を変えられる。私は3.5インチベイの上に移動した。
⑦フロントパネルは適度な力で外れる。天板はマイナスドライバで爪を押せば分けなく外れる。
⑧ブルーのイルミネーションがうるさいかと心配したけど以外におとなしくていい感じ。
一番気になる点は取り説で韓国語と英語なのはいいとしても説明が足りない。特に温度計とかファンコントロールなど独自の機能は初体験なので詳しく書いてほしい。また天板のはずし方もコツを書いてほしい。困る人がいると思う。
そしてもう一つ、電源ボタンからの配線がパネル裏でコネクターでつながっている。パネルが外しやすくていいアイデアなのだが最初はつながっていない。ベイに何も取り付けない人はフロントパネルを外さないかもしれない。それだとコネクターが接続されていないことに気づかない。電源ボタンを押してもPCは起動しない。注意喚起のシールでも張ったほうが親切だ。
USB3.0は背後のマザーボードのコネクターに挿すタイプだけど現在はUSB2.0からの移行時期だからこれが適切なのかも。マザー基盤に挿すアダプターも容易に入手できるが付録でつけてくれたら最高なんだけど。
2012年07月28日
オリンピック始まる
2012年07月25日
安すぎる
ドスパラで外付けハードディスクを買ったついでにこれも買い物かごに。値段は100円。CDR10枚セットが。ちなみにDVDR10枚セットは200円。
いい時代になったというか驚いてしまう価格だ。需要が減ったんだろうか。最近はハードディスクやUSBメモリーの値段も下がっていて例えば8GBのメモリーなんて500円くらいで買えるけど700MB×10=7GB=100円はやはり安い。
2012年07月22日
Touro Desk DX3 TV 2000GB
HGSTのTouro Desk DX3 TV 2000GB Black JPという商品でPCでもTVでも使える。と言うことは普段はPCで録画用に使って見るときはTVの大画面で再生できるということか。それならば便利だけど試していない。
またTVだけじゃなくて別のPCでも再生できるので何かと利用価値がある。
外見は意外に分厚いので(以前分解したI-O DATAの2個分くらい)放熱効果は高いかも。
もちろん録画だけじゃなくてバックアップ用にも使えるので1台あってもいいものだ。信頼できるメーカー製で1万円前後と値段も手頃だしUSB3.0の高速インターフェイスなのでお買い得だと思う。
2012年07月11日
dynabook TX/66C(2007年)の初期化
友達にあげるから個人情報を削除してほしいという依頼で引き受けたけど非常に手間取った。
一応切がついたのでこれで書いているが20時間はかるく越えている。
リカバリーした状態のOSはVISTAのファーストバージョンでSP2までアップするのに大変な時間がかかった。さらに更新プログラムが100以上もあってそれも大変な時間がかかった。一通りすんだので再度アップデートを検索するとまた沢山あってどれだけインストールしたら終わるんだろうかと思えるほど。また東芝の無用なソフトのオンパレードで削除にも時間がかかった。先日HPの最新PCの初期設定をしたけど邪魔なソフトはなく快適だった。
今年になってからもWindows7やWindows8を何度もインストールしているがインストール後のアップデートにあまり時間がかかった覚えがない。CPUの性能もあるだろうがそれにしてもだ。
パフォーマンス最優先で各種の設定をしたのでそれなりに動いているがCore2Duoなのに遅い。メモリ1GBが問題なのか。自分用なら最大の4GBに換えたいところ。
InternetExplorer9との相性が悪くせっかく7からアップしたのに8に入れ替えた。しかたなくGraniをいれたけどInternetExplorerと比べてあっという間にインストールできるし動きも快適。いまこれで書いている。
一つ秀でたところが…音響メーカーのロゴが入っているだけあってノートPCとしては最上の音で聴かせてくれる。
2012年07月02日
グラボのメンテナンス
古いグリースは硬化していて熱伝導がわるそうだった。これから夏本番だから長い間放ってあればCPUやチップのグリースも今のうちに熱伝導のいいものにかえてあげたい。
2012年06月30日
BGMとfoobar2000
普段はEACでリッピングしてFrieve Audioで再生してASIO4ALLで出力している。申し分ないと思っているが面倒くさいときもある。
そこで昨夜foobar2000をインストールしてみた。出力はASIO4ALLに設定し20枚ほどリッピングした。取り込みスピードを設定するところが見当たらないので任せていると15倍とかとんでもないスピードでリッピングしているのですぐに取り終えた。そして何枚かリッピングしたところで再生しているが何の不満もない。
世の中には再生ソフトごとの違いを聞き分けることを楽しみにしている人がいるようだが私の耳ではとても無理でWindowsとfoobar2000の組み合わせでも快適に聞こえる。また音楽だけに集中していることはほとんどなくてBGMなのでそのような状況ではfoobar2000はリッピングも再生もできる大変使いやすいソフトだと思う。
リッピングするときに一つだけコツがある。それはアルバム情報を取るfreedb Taggerの設定だけど初期のままでは日本で作られたCDの情報が得られないことがあるので日本ように編集して追加するといい。初期設定のものも残しておくことが大事でアルバム情報が取れないときは切り替えて使った。その結果20枚程のうち1枚を除いて情報が得られた。
その際もgracenote CDDB Controlでは情報が得られているのでfoobar2000に取り込めないだろうかと思っている。
2012年06月25日
TVRockとWindowsファイル共有の問題 古いPC名のまま…
PX-S3U2が接続されているサーバー機の他に3台のクライアント機でTVTestで視聴録画している。
その録画した番組を他のパソコンでも見られるようにWindowsのファイル共有を設定した。この時に各PCに名前をつけなければならないが各PCとも初期設定ではどれも同じ名前にしていたのでこの際全てのPCに新しい名前を付けた。
これで録画したPC以外からも自由に録画番組を見ることができるようになったけど、TVRockの番組表から予約録画しようとすると古いPC名のままで予約されるので実際には録画できなかった。その場合はいちいちTVRockの予約リスト上のPC名を変更しなければならい。(下の画像では右下のコンピュータ名)
そこでいつも参考にさせていただいているバイブルとも言うべき記事を書かれているVladiさんに相談したところ即座に回答いただいたのでここに紹介します。(Vladiさんのブログはリンク集にあり)
変更するところはTVRockの設定2箇所。
2012年06月22日
SAPPHIRE HD6850 玄人志向
上は玄人志向で下は届いたばかりのSAPPHIRE HD6850 である。最近テレビ画像やブルーレイ動画が乱れるのでいろいろ原因を探っていたけどグラボに行き着いた。2月に購入したばかりなのに。
下は乱れている画像の例で画面の真ん中あたりで横に乱れている。頻度はこのあたりが一番多い。しばしばなる。
玄人志向では販売店ルートでしか修理を受け付けないのでAmazonに連絡をいれたら普通は交換対応だが在庫がないので返金するという。それなら代わりがいるので同じHD6850 のSAPPHIREを選んだ。わたし的にはHD6850で十分なので上を選ばなかった。
Amazonのサポートには電話、メール、ファックス?の3種類あって電話を選んでOKをクリックしたら即電話がかかってきた。音声ガイドもすぐに終わって係りと話せた。この素早い対応には正直驚いた。向こうからかかってきたのはもちろん初めてだ。
交換したのであらためてチェックしているがどうもまだ変。ひょっとしてモニターかもと思ってまたチェックしている。幸い2台のモニターがつながるので分かりやすい。
HD6850も2台目なので気づいたことを少し。見た感じではSAPPHIREのクーラーのほうが冷えそうだ。それから横のサイズは同じようだけど補助電源のコネクターが玄人志向は横(ハードディスク側)だけどSAPPHIREは上を向いている。ケースの奥行きがなくてハードディスクと干渉しそうならSAPPHIREはいいかも。ただし今度は蓋を閉めるときにちょっと無理をするかも。
追記:その後も時々画像が乱れることがあり、またTVTestでの視聴時に画面の最下部にほんの少し隙間ができてバックが見えていたけど今日6月26日になり前面的に解消した。 何をしたわけでもなく4日かかって安定したがグラボもなじむのに時間が要る?
2012年05月28日
Windows8でも快適視聴 TVTest コーデックが決めてDScaler MPEG Filters
Windows8でもテレビが見えた。
(もちろんクライアント機で)
Windows8内臓のMicrosoft DTV-DVD Video Decoderでは視聴できなかったので次にGPL MPEG-1/2 Decoderを入れてみたが音は出るが映像は出なかった。
いろいろネットで探してcodecs.comというサイトでDScaler MPEG Filtersというコーデック集をインストールしたらTVTestの設定画面のデコーダ選択欄にDScaler Mpeg2 Video Decoderが表示されていてこれを選んだらあっさり視聴できた。やった~
また写真に関しても普段使っているソフトが問題なく動いている。
取り込みとビュアー:ViewNX2:nikon
画像編集 :Imaging WorkShop:Epson
上の写真はきょう自転車で出て撮ったもの。
2012年05月26日
Windows 8 Consumer Preview クリーンインストール
試しにインストールしてみた。
結論を先に言えば快適!!
これからインストールする人の参考までに気づいたことを少し。
①マイクロソフトのダウンロードページからはいろいろな言語の64ビット用と32ビット用がダウンロードできる。
この時に個別のプロダクトIDがあるのでメモしておくこと。
②ダウンロードしたISOファイルをDVD Decrypterなどを使ってDVDに書く。
単にコピーしただけではインストールDVDにはならない。
③DVDから起動するようにBIOSを設定し従来のWindowsと同じようにインストールする。
途中でアップグレードするかカスタム設定するかの画面が出る。
最初アップグレードの方を選んで64ビットのWindows8をインストールしようとしたけど今のOSがWindowsXP 32ビットだったのでそれ以上進めなかった。(32ビット同士ならOKだったと思うが。またすべてが保存されるわけではない。詳しくは「よく寄せられる質問」を)
それでカスタム設定を選んでクリーンインストールした。
インストール中は2回再起動するけど一切手を触れぬこと。
短時間でインストールは終わり画面が立ち上がってくる。これがびっくりで最初はどうしようかと思ってしまうがその中に「デスクトップ」があるのでそれをクリックすると見慣れた画面が出てきて安心する。
最初の画面からインターネットに入ると元に戻ることもままならない。
従来通りの使い勝手と新しい顔と両方持っている。
いまこのブログもWindows8で書いているがスクリーンショットもペイントも従来と同じように操作できた。
まだほんのちょっと使っただけだがプレビュー版としては完成度は高いと思うし使い勝っても悪くない。
一番感じているのは動きが軽快になったこと。大げさに言えばCPUの性能がワンランク上がったよう感じ。今まで入っていたXPも最近インストールしたばかりだったのでこの感想は当たっているかも。
年末頃には製品版が出るそうだから今から慣れておくのもいいかも。だだしインストールする場合はリスクがあることを十分に理解して遊んでいるパソコンで。(事前に「よく寄せられる質問」を読む)
2012年05月19日
I-O DATA HDA-iU120 分解
不要な外付けハードディスクから中身を取り外した。見たところネジは見当たらないので嵌め込みだなあと思って観察すると写真のドライバが差し込んである辺りに僅かに隙間があることが分かった。一本のドライバを差し込んでも開きそうも無かったので二箇所に同時に差し込んでこじたら簡単に開けることができた。
開けてしまってから写真を撮り忘れたので少し再現したけど手順としては最初にドライバを差し込む。
2012年05月14日
ubuntu 12.04LTS
毎年バージョンアップするから、そろそろかと思っていたらいつの間にかなっていて今日インストールした。
前バージョンがいきなりインターフェイスが変わってしまい使い辛くてほとんどかまっていなかった。次は元に戻って欲しいと切望していたが残念ながらそうはならなかった。
古いubuntuが懐かしい人はVineをお試しあれ。ほとんど同じだから。
2012年05月12日
Acer V203HCbmd
頼まれて20インチのモニターを検索していたらこれに目が止まった。
同サイズではぶっちぎりの安さで8980円、しかもドスパラだけで他店は13000円以上。簡単なスペックをacerのサイトで調べてから即買い物かごへ。ここで急に自分も欲しくなって2台お買い上げ。
きょう届いた商品は思っていたより高級感がある。メインで使っているEIZOのように縁はつや消しできっちりと角が出ていて安っぽくない。
色も初期設定のまま使っているが明るく過ぎずコントラストも適度で落ち着いた感じで好感がもてる。右下のボタンで細かい設定もできるが無用だろう。そのボタンの位置もいい。
2月に買った同じメーカーのS201HLBDとは正反対の商品だった。バックライト方式の違いなんだろうか。
2012年03月26日
我が家の回線速度の新記録
先日インターネットプロバイダのシステムメンテナンスが予定を超えて長引いたためにネット接続が長時間にわたり不通だった。昨夜も接続できない状態があってまだ不安定かなあと思っていた。
そこで試しに回線速度を計ってみたら新記録がでた。なんと106.2Mbps
2012年03月21日
つながらなくてゴメンナサイ
説明ではIPアドレス不足への対応とか。前から話題にはなっていたが現実に問題がおきて切羽詰った状況が少し分かってきた。予測できなかったほど加速度的にネット人口が増えているということ。
当ブログは世界中で読まれている
2012年02月29日
玄人志向 RH6850-E1GHD/DP
今までも問題があったわけではないが2年以上使っているし他に使い道があるので今回の交換となった。
NVIDIAのドライバを削除してから交換しRadeon HD6850のドライバをインストールしたらトラブルもなく稼動している。色の乗りがいいなあという印象だ。写真を扱う場合に若干のモニター調整が必要になるかもしれない。
Windowsエクスペリエンスのグラフィックス値が6.8から7.7に上がっていて今までは最低だったが今度は最高の値になった。10970円の投資だが当分はこれでいけるだろう。
いまリッピングしておいたレンタル映画(ブルーレイ、無変換)を再生している。8種類の再生ソフトで試してみたが全てのソフトでまったく問題なくスムーズに再生できた。
じつは今までは程度の差こそあれカクカクしてしまってまともに再生できるソフトは1種類か2種類しかなかったからフリーのソフトだからブルーレイは無理かと思っていた。
グラフィックボードの威力はすごいね。
①テレビの視聴
②録画したテレビ番組の再生
③レンタルのブルーレイディスク映画の再生
ここまでは問題なかったがリッピングしたブルーレイ映画の再生には今まで使っていたGeForce9600GTでは無理があったようだ。テレビが綺麗に見れていたしゲームはやらないし交換するのはちょっと贅沢かなと思ったけど、そうじゃなく必要だったんだ。