2014年03月23日

BARUSIERRA 組み上がる 

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予定通りに組みあがったので試乗した。快晴の強風という条件だったが大したトラブルもなく楽しめた。結論を先に言えば何の問題もない普通のマウンテンバイクであり快適な自転車である。

フレームは名古屋で自転車問屋をしている深谷産業のオリジナルブランドBARUSIERRAである。1990年代の初め自転車はブームになった。特にマウンテンバイクは自転車の新しい分野であり勢いは凄かった。

深谷産業も流れに乗って大いに儲けたであろうが知名度が低いことを思えば自社ブランドは広まらなかったようだ。その意味でこのフレームは今となっては珍品と言える。

フレームもフォークもTANGEのクロモリで不足はない。これを入手してから10年くらいになるが今回やっと日の目を見ることになった。ちなみにフォークにはTANGE,90,Eの刻印があるので製造は1990年と思われる。

取り付けるパーツも全て手持ちで写真のようにドライブ系はSHIMANO RSXである。本来はロードレーサーのパーツで105の下位くらいであろうか。当時としては珍しいPCD110mmで今で言うコンパクトクランクである。

今もそうかもしれないが52Tの大ギアは踏めない人が多いのではないだろうか。当時は52T+42Tがスタンダードであり私などは42Tしか使えなかった。

SHIMANO RSX のクランクには46T+36T+26Tのギアが付いていて実用的である。それに対してリアは11T~28Tでありレンジは広く使いやすい。

この時代の自転車は組み立てた人の技量がすぐに結果に出る。
ヘッドパーツ、BB、ハブにシールドベアリングは使われていない。すべてカップアンドコーンなので最適に玉当り調整しないといけないが、慣れないと最適の感覚がわからないので手間取る。

またカンチブレーキの調整は以外に難しくて突き詰めていくと切がないくらいに時間がかかる箇所なのだ。

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つくしも出ていた。

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koufukutei at 20:15│Comments(2) 自転車 

この記事へのコメント

1. Posted by とくちゃん   2014年04月01日 23:02
お久しぶりです。ようやく自転車チェクできました。フレ~ムの色に目が行きますが、パーツパーツがいい!店主のこだわりがでてますね。自転車を知らない人には分かりずらい作品のようにも思えます。
2. Posted by koufukutei   2014年04月01日 23:24
パーツのグレードは普及品が多いですが私の許容範囲です。この程度の自転車でも快適です。ママチャリとはちょっと違います。かなりオールディーズだけど分かります?



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プロフィール

亭主

 その時々に思ったことや感じたことを写真を添えて書き留めています。忘れてもふり返れるように…


(店は2011年6月12日をもって閉店しました。これまでのお引き立てに心より感謝します。)

趣味:自転車(約10年 1990年代の初め頃の自転車が好きで全て自作です。かなりの台数あり。もちろん作るだけじゃなく乗っている) 写真(約35年 ずっと白黒中心でやってきたから暗室もあり大判用、中判用、35ミリ判用と3台の伸ばし機が並んでいる。ただしここ数年は使っていないなあ) ミシン,裁縫(約1ヶ月) オーディオ(最初の趣味、今は特に凝っていない。普通に聞ければいい) 音楽:ジャンル問わず大好き。 最近よく聴いているのはChet Atkins とGlenn Gould お酒大好きです。(2010年3月)
2012年1月より陶芸を習い始めた。1年たって何とかできる様になった。(2013年正月)
2014年3月よりフィットネスクラブに通っている。1年経つがまだ続いている。(2015年3月) 去年急に体重が3キロも増えてしまい元に戻そうと格闘している。(2016年正月)  画像は20インチ程度のモニターでも十分な画質です。画像をクリックしてください。その画像をクリックすればさらに拡大します。またパソコン版では広告は一切なくて見やすいです。(2016年4月) 習字をはじめました。パイロットの通信講座でペン習字です。最後の習い事です(2017年正月)  世の流れは、車の運転すら自由にできない方へ向かっているのではと危機感を抱きマニュアルミッションの車を購入。存分に遊ぶことにした。(2018年5月)

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