2013年01月08日
四方皿 自作
今日は陶芸初め。連綿と続いているのに納めとか初めとか切りたがる日本人に倣って。
作陶したのは去年の11月の末だったか、それが焼き上がっていた。四方皿の作り方を手取り教えていただいて
何とか作ったのがこれだ。庭の桜の葉を持っていって陶板の上に置き上から布を被せてヘラでしわを伸ばしながら押さえると写る。
澤田先生に施釉してもらったのでこの先は想像だけど、素焼きの器の葉っぱ全体に釉薬を塗ってからふき取ると葉脈部分だけが残る、こんなところかな。(先生ありがとうございました)
これは小さな器だがこのあと中と大も作ったのでお楽しみだ。(全部自力で)
下の器も今日持ち帰ったもので気に入ったものもある。
先生方、今年もご指導よろしくお願いします。
この記事へのコメント
ロクロ講座の作品、6日に拝見できなくて残念でしたが、ブログで見せていただきます。2回目でとても上手になられました、驚きました。素晴らしい作品です。ロクロは難しいですが遣り甲斐があります。陶磁資料館の講座が終了したら、かわら美術館のロクロ講座受講します。
その間にも週一くらい作りたいものを習いに行く予定です。
きょう三回目の自作を受け取ったけど少し納得できるものがありました。多少は進歩しているようです。