2018年06月
2018年06月23日
DJ DEMIO コンビネーションスイッチ 仕様が違う
フロントバンパーを外しての作業もやっと終わりチェックのために外へ出た。家から出て左折してもウィンカーが戻らない。??
その後、右左折を繰り返してもオートで戻らない。今回の作業でフォグランプを付けスイッチも交換しているから取り付けが悪いのかと。
確認のため取り換えたばかりのスイッチをまた外して二つのスイッチを比べてみて驚いた。
写真のようにオートリターン時に機能する爪の長さがまるで違っている。これではコラム側のリングに届かない。当然オートではウィンカーは戻らない。
メーカーに問い合わせている暇がないので両方のスイッチを分解して爪の部分を入れ替えて問題を解決した。
私には理解できない仕様変更なのでメーカーに真意を聞いてみたい。
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一応今日で予定していた作業は終了した。
同じ車種グレードでも細かい仕様変更(改良?)は頻繁に行われていて私のような素人が当てにしているネット上の情報が追い付いていないことを痛感した。
すぐ近くに車を購入した販売店があり躓くたびに行ってアドバイスをもらっていた。有難うございました。そしてまだまだ続くのでよろしく。
2018年06月21日
早朝から車いじり DJ DEMIO
車内での作業はほぼ終わったので今日からは外回り。まずはバンパーを外していろいろと。
写真はホーンを交換したところでこのあとヘッドライトを外して先月交換したバルブの取り付けを確認した。
光軸を検査してもらったところ問題があったので再度取り付けなおした。ヘッドライトそのものを取り外しての作業なのでこれ以上良い方法はない。
明日はフォグランプとデイライトの取り付け。夕方までには元通りの姿に戻したい。
自分なりのこだわりをもってやっているので困難もまた楽しからずや。
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フロントスポイラーをつけていて作業がしづらいのでこのように持ち上げている。
これでスポイラーの位置で20cmも上がっている。
後輪に輪止め。
2018年06月14日
トクサ(砥草)
ここのトクサは頭が付いているけどうちのトクサは伸び放題。土筆そっくりの頭が面白いのに。
車いじりがひと段落付いたので今日からまた自転車に乗っている。
この場所はコース沿いなのでその都度観察しているし、うちのトクサはここから少し分けてもらったものだ。
数年育てたけどなかなか太い茎が生えてこないので去年の秋に畑に移植した。
それが嬉しかったのか春からどんどん芽が出てきて10mm位の太物が多い。
トクサは不思議な植物で太いものは最初から太いし細いものが太くなるわけではない。だから地上に出てきたときに太さは決まっている。土筆の仲間らしい。
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煮て乾燥させるとこのように。
表面がザラザラしているので今のサンドペーパーのように磨きに使う。
伝統工芸品の製作では今も使われているようだ。
2018年06月02日
新作201806
きょう引き取ってきた新作である。その一部。
新たな手法を実験しているところで下の写真がそれである。
これは弁柄を筆塗りしただけの物であり他の釉薬は掛けていない。以前はこの上から透明釉を霧吹きしていたが渋さをねらって今回は吹いていない。
手触りは焼き締めと同じでザラザラしている。
作陶は以前に瀬戸の深見先生から教えていただいた手法を初めて実践してみた。深見風な感じが出ていると思う。
この徳利は藁灰を掛けているので本来は白く発色するはずだが少しクリーム色がかっている。
焼成に問題があり還元焼成になったそうである。再現不可能な面白い色で気に入っている。
大皿は直径354mm、もう少し小さくなるかと思ったが意外に縮まなかった。
これも新しい手法だが面白い結果になった。