2017年10月
2017年10月31日
2017年10月25日
FOSTEX FW200 エッジ修理
一般的なセーム皮を使った修理である。
基本の考えは、所詮は長い間放っておいたスピーカーであるから初期の性能を取り戻すのは当然不可能である。無難に使えれば十分とする。なのであまり神経質に細かいことは考えずに進めた。記録として残しておく。
主な道具。写真にはないがハサミは家中で一番良く切れるものを使う。また接着剤の使用法をよく読んでから作業を始める。
最初にエッジの残骸が残らないように丁寧にはがす。(コーンとの接着部分とフレームとの接着部分)
エッジの型紙を作る。少し厚手の紙が便利。コーンとののりしろは5mmとして100円コンパスで書く。
今回使用したセーム皮はAmazonで売っているLEZAX(レザックス) HORSESHOE セーム革 約35cmx39cm \1400 だが大変柔らかくて質の良いものだと思った。
入手したら畳じわを取るために数日間厚板などに挟んでおく。
接着がすんだら最後にコーンとエッジの境目に接着
そして最後にエッジの上に外しておいたゴムリングを接着する。
2017年10月24日
2017年10月23日
2017年10月19日
2017年10月09日
2017年10月08日
2017年10月06日
FUJITSU PRIMERGY TX150 S7の現在
四月に入手したFUJITSU PRIMERGY TX150 S7。最近RAID1にてUbuntuをインストールして様子を見ていた。しばらくは何の問題もなく運用できていたが、ある日を境にシャットダウンするたびにRAIDがクリアーされてしまい起動しなくなってしまった。RAIDの設定をしなおせば起動するのだがシャットダウンすればまた元の木阿弥。
一日がかりで整合性のチェックをしても解決しなかった。強制終了したことなどが原因ではないかと思っているがハードディスクの寿命も近いと想像されるので思い切って2台とも処分して新しいハードディスクに切り替えた。
RAIDは面倒だし私の環境では無用なので今回はBIOS設定でAHCIを選択して普通のパソコンにしてしまった。
元々がサーバーなのでグラフィックはアナログだしサウンドもなかった。そこで手持ちのGeForce9600GTをPCIe8レーンの端を切り裂いて強引に取り付けた。ニッパーで切ったが正常に機能している。このカードを付けることにより余裕でハイビジョン動画を再生している。(CPUはCore i3 3.06GHz)
サウンドはSound Blaster Audigy Fxを取り付けた。
とりあえず今は2chでテストしているがアンプが4chなのでいずれは5.1chを試したい。