2016年12月
2016年12月31日
EIZO FORIS FS2434-R
今年も今日限り、最後になってモニターを交換した。
3月に使用3万時間を超えて正常に発色しなくなった20インチのFlexScanをEV2450にかえた。もう1台使用時間の少ない17インチのFlexScanを使っていたが4:3の画面なのでwebブラウジングで不便を感じることが多くなったので思い切ってこれも交換した。
それがFS2434-Rである。おなじEIZOのモニターなのだが、こちらはゲームに重きを置いているのが特徴でゲームをしない私には無用なのだが何故か急に値段が下がってきてEV2450より安くなっている。逆転している。
そんなこともあってFS2434-Rを購入したが2台を比べて分かったことがある。
ゲームをしないので肝心の点が抜けているが、webブラウジング、動画再生では両者の違いは感じられない。
作りに関しては断然EV2450が良い。FS2434-Rはベースがちゃちでモニター上部に手を掛けると前後にグラグラするがEV2450はしっかりしている。
EV2450は前面下部のスイッチが全てタッチ式で感度もよくスマートだ。それにひきかえFS2434-Rは普通のボタンで今更という感じである。
またスピーカーを内蔵していて、これがひどく不評だが私は内臓としては十分だと評価している。ただしゲームを快適に楽しもうとする人がこれで満足するとは思えないので内臓しない方がよかったと思う。デザイン的にもすっきりする。
私がこの二種のモニターを作るなら外見は全く同じにする。それほどEV2450のデザインは良いと思っている。
EV2450なら上下移動の幅が大きくモニターを回転して縦にすることもできる。
デザインはともかくとしてこの2台を併用するときに不都合なことがある。
それは使用するソフトウェアが違うということ。EV2450はScreenManager ProでFS2434-RはG-Ignitionである。似ているが違う。2台の色調を合わせるのに無駄に手間がかかる。
2016年12月24日
2016年12月19日
2016年12月16日
久しぶりにラジオ SONY SRF-S86
今回はあえてアナログ選曲のラジオを選んだが従来のアナログと選曲しているときの感覚が違う。 ゆっくりとダイヤルを回していくとここぞというポイントでピタッとロックされるような不思議な感じがする。これが現代のアナログチューニングなのであろうか。