2013年11月
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2013年11月26日
2013年11月23日
2013年11月20日
いちじく 奈良崎閑好
1200年前の詩人を思いながら酒がすすんでしまう。
ただ作者の奈良崎閑好についてはネット上に情報がほとんどなくわからない。
2013年11月19日
2013年11月17日
2013年11月14日
2013年11月13日
ウォーキング
2013年11月11日
「深見文紀 陶展」を見る
愛知県陶磁美術館の陶芸教室でお世話になっている深見先生の個展を瀬戸市内の銀座商店街にある「かわらばん家」にて見てきた。
瀬戸の街へ行くのはギャラリーNOZUさんでの「加藤唐三郎展」以来ちょうど一年ぶりであった。今回も宮川の市営駐車場に車を置いてから首にカメラをぶらさげて散策に出かけた。
「かわらばん家」は商店街の端っこ近くにありかつて写真を撮り歩いた懐かしい場所であった。
古い商店を改装して見事にギャラリーに変身していた。その2階が個展会場でありいく種類かの酒器、花瓶、抹茶椀、皿などが並べられていた。会場全体が屋根裏部屋のような感じで照明効果もあって作品にいっそうの温かみをあたえていた。
深見先生の作品の一番の特徴は昔の戯画や役者絵のような絵が描かれていることである。織部に書かれている絵は記号のように抽象的なものが多いが先生の場合はそれが巧みな線でかかれた居合抜きの侍であったりする。
きょう私が求めたのは灰釉のロックグラスであり初めて見るものであった。繊細な絵を書かれるイメージとは違ってゴツイ器である。信楽の土を使っているということで納得である。
灰釉がかかっていない部分が焼しめられて赤くなり力強く見える。
去年の10月7日の記事もご覧あれ。
記念橋の欄干である。このような素晴らしい作品がずらりと並んでいる。
昔撮った飲食店が健在であった。まだ開店前であった。ここで酒を飲みながら雑談したものだ。